草津温泉の湯畑の周辺にはおいしいグルメ・スイーツがたくさん。湯めぐりなどを楽しみながら食べ歩きでおなかを満たすのがおすすめです。
ここでは、草津温泉で食べられるおすすめの食べ歩きグルメをご紹介。温泉地ならではの温泉饅頭の名店や行列ができる焼き鳥屋さん、定番の温泉卵など、食べ歩きの参考にしてみてくださいね。
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食べ歩き専用カップ入り「頼朝」の「温泉たまご 130円」
草津温泉でよく見かけるのが「温泉卵」。一番有名なのが「頼朝」の温泉卵で、こちらではすぐに食べられるようカップに入った状態で売られています。小ぶりながら濃厚で少し固めの黄身が特徴です。お店の外に簡単なテーブルがあるのでそちらでいただきましょう。
常温で2週間保存が可能なので、お土産としても人気です。![温泉たまご(スプーン付) 130円(税込)]()
温泉たまご(スプーン付) 130円(税込)
![頼朝 外観]()
頼朝 外観
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02
あっつあつとろ～り2色餡「本家ちちや」の「二色あんまんじゅう 120円」
草津を代表する饅頭店の一つ「本家ちちや」。おすすめは、店頭で販売する「二色あんまんじゅう」です。栗あんをこしあんで包んだお饅頭で、コーヒーにも相性抜群！
購入時にすぐ食べることを伝えると、蒸し上がりの温かい状態で手渡していただけます。なめらかなあんこがとろりととろけて絶品！出来立てのおいしさにきっと感動するはずです。![二色あんまんじゅう 120円(税込)]()
二色あんまんじゅう 120円(税込)
![本家ちちや 湯畑店]()
本家ちちや 湯畑店
![本家ちちや 湯畑店]()
本家ちちや 湯畑店
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お酒のお供には「やきとり静」の「焼き鳥 2本350円～」
湯滝のすぐそばにある、常に行列が絶えない焼き鳥屋さん「やきとり静」。人気のあまりお店の前に並びきれず、道の向かい側まで列が続いていることもあります。
焼き鳥は1種類2本セットで350円～450円。お肉にはタレがしっかりと染み込み、炭焼きの香ばしい匂いがする本格派です。
100円の「鳥だしスープ」は、鶏がらの旨味がぎゅっと凝縮された熱々のスープ。こちらもぜひ合わせていただいてください。![ねぎま2本350円 つくね2本450円 鳥だしスープ100円(税込)]()
ねぎま2本350円 つくね2本450円 鳥だしスープ100円(税込)
![やきとり静 外観]()
やきとり静 外観
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04
プリンみたいなまったりソフトクリーム「湯の香本舗」の「温泉たまごソフト 350円」
草津といえば温泉卵が有名ですが、「湯の香本舗」にはそんな温泉卵をさらにおいしくしたスイーツ「温泉たまごソフト」があります。
一口舐めると広がるのは濃厚でまったりとした卵の風味と優しくてすっきりとした甘み。温泉卵というよりは、カスタードやプリンのような味わいで、とてもおいしくいただけます。湯上がりのぽかぽかした身体でいただきたい、ひんやりスイーツです。![温泉たまごソフト 350円(税込)]()
温泉たまごソフト 350円(税込)
![湯の香本舗 外観]()
湯の香本舗 外観
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店内でゆっくりいただく「寺子屋本舗」の「ぬれおかき 200円」
西の河原通りにある、もち焼きせんべい「寺子屋本舗」。1985年に京都で生まれ、昔ながらの素朴な味わいの手焼きせんべいを造り続けています。
食べ歩きするなら、串にささった持ち歩きやすい「ぬれおかき」が一押しです。おかきそのものの味を堪能できる「甘口醤油」、まろやかでやさしい「マヨネーズ」、食欲そそる「黒こしょう」、ピリッとアクセントが効いた「七味唐辛子」など種類も豊富。店内には畳のベンチが置いてあり、ゆっくりと休憩しながらいただくことができます。冬はストーブも置いてあり、ほっと一息つくのにぴったりです。![ぬれおかき マヨネーズ 200円(税込)]()
ぬれおかき マヨネーズ 200円(税込)
![種類もいろいろ]()
種類もいろいろ
![寺子屋本舗 外観]()
寺子屋本舗 外観
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06
あつあつとろとろ！「山びこ温泉まんじゅう」の「あげまんじゅう 150円」
TVなどでもよく紹介されているのが、「山びこ温泉まんじゅう」の「あげまんじゅう」。お店の名物である「山彦まんじゅう」に衣をつけてカラッと揚げたもので、熱々の状態でいただくことができます。
外はカリッと、生地はふわふわ、あんこがふんわりととろけます。衣には黒ゴマが使用されており、香ばしい香りが食欲をそそります。1個150円と値段もお手頃なので、ちょっとしたおやつにぴったりです。![あげまんじゅう 1個150円(税込)]()
あげまんじゅう 1個150円(税込)
![山びこ温泉まんじゅう 外観]()
山びこ温泉まんじゅう 外観
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絶妙な色味がフォトジェニック♡「草津温泉プリン」の「湯畑ソフト 450円」
湯畑から西の河原通りを西へ2分ほど歩いた先にある「草津温泉プリン」は美味しいだけでなく、フォトジェニックな見た目で人気のプリンです。
ツートンカラーが美しい「湯畑プリン」は草津名所の湯畑をイメージしたエメラルドグリーンでメロンソーダ味。光に当てると本当にキレイなエメラルドグリーンでつい写真を撮りたくなります。
他にもハーブティー風味の「夜の湯畑プリン」は、付属のレモン果汁を入れるとブルーの上層部が美しい紫に変化します。ショート動画の撮影にもピッタリ。
寒い時期には季節限定のホットプリン「湯けむりタマゴプリン」もおすすめです。こちらは卵型の容器がかわいらしく、つい食べたくなる一品。![湯畑ソフト(ミルク、湯畑、ミックス) 400円～]()
湯畑ソフト(ミルク、湯畑、ミックス) 400円～
![草津温泉プリン 外観]()
草津温泉プリン 外観
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可愛すぎるつぶらな瞳「草津たまごファーム」の「ピヨまん 216円」
かわいいスイーツを探しているなら、絶対に外せないのが「草津たまごファーム」の「ピヨまん」です。ふっくらと柔らかな生地を割ると、中からはなめらかなカスタードがたっぷり。温泉饅頭とは違ったふわっと軽い触感で優しい味わいなので、小さいお子様にもおすすめです。つぶらな瞳がたまらなく愛おしく、食べるのがもったいなくなってしまうかわいいスイーツです。
![ピヨまん 216円(税込)]()
ピヨまん 216円(税込)
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見て可愛い食べておいしい「草津 湯の花まんじゅう本舗」の「湯もみちゃん焼き 100円」
草津温泉のある草津町には「湯もみちゃん」というキャラクターがいます。草津町の観光大使である湯もみちゃんは観光客にも人気。そんな湯もみちゃんをイメージした「湯もみちゃん焼」を食べられるのは「草津 湯の花まんじゅう本舗」です。
「草津 湯の花まんじゅう本舗」は草津温泉観光協会バスターミナルから北東へ徒歩1分の場所にあり、草津温泉を訪れたらまず足を運びたいスポット。期間限定品も含め、平均約10種類の味がある湯もみちゃん焼きを手に、草津温泉の街歩きを楽しむのもおすすめです。 -
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地元で採れた花いんげんを使った「草津 清月堂」の「花いんげん最中130円」
草津温泉観光協会バスターミナルの隣に本店がある「草津菓匠 清月堂」は、草津温泉でも老舗の和菓子屋です。店舗は湯畑近辺の光泉寺門前通りにもあります。
草津町では昔から花いんげん（花豆）が有名で、各所で花豆を用いたお菓子やお土産を見かけます。そんな花いんげんを使ったお菓子でおすすめしたいのが「草津菓匠 清月堂」「花いんげん最中」。
いんげん豆をかたどったかわいらしい最中の中には蜜漬けにした花いんげんの豆が一粒入っていて、小豆との相性にほっこりします。創業90年を超える伝統の味をぜひ楽しんでください。 -
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長風呂な「草津ガラス蔵 1号館」の「温泉たまご 120円」
湯畑から西の河原通りを西へ5分ほど歩いた場所にある「草津ガラス蔵」には、温泉地で一度は食べたい特別な温泉卵を味わえます。
「草津ガラス蔵」で作られる温泉卵は2種類。80度の湯で12分加熱された半熟卵は、とろとろ・熱々で絶品です。もうひとつは、さらに50度の源泉に2時間以上入れて作る温泉卵です。
卵に温泉の成分が染み込んでいるので、他とは一味違った温泉卵が味わえます。草津温泉の思い出にぜひ食べてみてください。
また、この「草津ガラス蔵」では、草津温泉をイメージして作られたエメラルドグリーンがかった青みのガラス製品がたくさん。温泉卵とともに旅の思い出におすすめです。 -
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カラフルな包みがかわいい「草津温泉 湯あがりかりんと」の「三色奉天かりんとう」
旅の途中で自分が食べるのも楽しいけれど、お土産として喜ばれるものとしておすすめなのは、かりんとう専門店の「湯あがりかりんと」です。お店は湯畑から西の河原通りを西へ歩いて4分ほど。
草津温泉らしい浴衣柄の包装紙に包まれたかりんとうは何と28種類も。
定番の黒糖はちみつかりんとうや、玉黒糖かりんとうといった甘いかりんとうはもちろん、シナモンやほうれんそうわさび、カレー味など他では見られないような珍しいかりんとうもあります。なかでも「三色奉天かりんとう」は昔ながらの奉天かりんとうが3色入っていてカラフルでフォトジェニック！草津温泉に訪れたからこそ手に入るおいしくかわいいお土産としておすすめです！ -
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ふわふわしっとりな「松むら饅頭」の「温泉饅頭 100円」
温泉でぜひ食べたいものといえばできたての「温泉饅頭」でしょう。湯畑から西の河原通りを2分ほど歩いたところにある「松むら饅頭」は、職人さんが日々丁寧に作っている餡がとても滑らかで、餡を包む黒糖の薄皮が柔らかいのが特徴です。店頭では出来立ての「松むら饅頭」のふわふわしっとり感を堪能できます。冷めてもおいしい「松むら饅頭」はお土産にもぴったり。売り切れることも少なくないので、来店前に連絡することをおすすめします。
