後生掛温泉

温泉/温泉浴場

天然サウナの箱蒸風呂を体験できる八幡平にたたずむ秘湯の一軒宿

後生掛温泉は、八幡平のアスピーテライン沿いに湯煙を上げる一軒宿の温泉。開湯300年の歴史があり、古くから諸病に効果ありとして知られ、県内外から多くの人が体を癒やしにやってくる名湯だ。

湯けむりの上がる、名湯らしい眺め 湯けむりの上がる、名湯らしい眺め

あふれ出す手つかずの自然の恩恵

八幡平の火山活動を間近で見られる貴重な場でもある後生掛には、建物のすぐ隣に自然研究路が造られている。噴気孔やふっとう泉、湯沼、吹上泉、泥火山などがわずか1km程の範囲に集まっている全国でも珍しい場所だ。辺り一帯に硫黄の臭いが漂い、ゴボゴボと噴気の上がる様は、人が簡単に立ち入れない自然の凄さを実感させる。手つかずの自然に囲まれ、大地のエネルギーとその恩恵である効能豊かな泉質を誇る温泉は、後生掛温泉がほかとの違いを見せる大きな特徴だ。

後生掛自然研究路は一周約2km、40分程で散策できる 後生掛自然研究路は一周約2km、40分程で散策できる

古くから湯治場として知られる

古くから「馬で来て足駄で帰る後生掛」といわれ、長期間滞在し体を癒やす湯治場として有名。宿は一般客用の旅館部と湯治客用の湯治部に分かれ、自炊が基本の湯治部は2018年(平成30)に改装して、全室が個室部屋に生まれ変わった。湯治による滞在は、3日から長い人では3か月くらい。もちろん一泊からでもOK。湯治の部屋は、地熱を利用したオンドル個室と畳室があり、特にオンドル個室は床に寝転がるだけで体が温まり健康を取り戻す効果があるという。これは後生掛温泉独特の湯治法として知られ、全国からリピーターが訪れる人気の秘密だろう。

秘湯の風情が漂う湯治村と浴場への入り口 秘湯の風情が漂う湯治村と浴場への入り口

多種多彩な7つのお風呂

宿泊、湯治のほか、日帰り入浴も利用可能。お風呂は昔ながらの風情のある木造の浴室。地下1000mから熱せられた鉱泥の硫黄成分をたっぷり含んだ泉質は超一級といわれ、灰色系の白く濁った温泉だ。そしてなんと7つの風呂があるというから山奥の秘湯まで来る甲斐がある。木箱から首を出して温まる名物の箱蒸風呂。自然の蒸気を利用したサウナ風呂。全身温湿布作用の泥風呂。マッサージ効果の打たせの湯。神様の恵みが染みわたる神恵痛の湯。気泡の流れが肌を美しくする火山風呂。季節を感じる露天風呂。ぜひすべてのお風呂に入って、それらの違いを堪能したい。

木で作られた浴場で湯量豊富な温泉に浸かりリフレッシュできるひととき 木で作られた浴場で湯量豊富な温泉に浸かりリフレッシュできるひととき

特産品を味わえるカフェがオープン

歴史ある後生掛温泉に、2021年(令和3)、おしゃれなカフェ「ごしょカフェ」がオープンした。地元鹿角市の八幡平ポークや大館市の曲げわっぱを器に使ったメニューがあり、オリジナルの薬膳カレーには後生掛温泉名物の黒たまごが載っている。ランチと入浴券がセットになった「ランチチケット」を利用すれば、温泉もランチも楽しめて日帰り旅行にぴったり。八幡平のドライブロードを走ってぜひ立ち寄っていただきたい。八幡平周辺にはほかにも温泉施設が数多く点在し、日本の温泉の原風景をそれぞれに楽しむことができる。秘湯ファンならずとも一見の価値のある温泉地帯だ。

旅館施設の向かって右側が売店とカフェになっている 旅館施設の向かって右側が売店とカフェになっている

インテリアがとてもおしゃれな「ごしょカフェ」店内 インテリアがとてもおしゃれな「ごしょカフェ」店内

売店では後生掛名物の不思議な黒たまごを販売。殻をむくと中身は白い茹で卵なのでご安心を 売店では後生掛名物の不思議な黒たまごを販売。殻をむくと中身は白い茹で卵なのでご安心を

スポット詳細

住所
秋田県鹿角市八幡平
電話番号
0186312222
泉質
単純硫黄泉
効能
胃腸病、神経痛、腰痛、関節炎、リウマチ、呼吸器疾患、婦人病、ストレス、痔疾、一般的適応症、冷え症、その他
源泉数
1
日帰り温泉施設数
1

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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