南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」から車で約5分。日本南画界の第一人者、直原玉青(じきはらぎょくせい)の絵画や書を展示する美術館。収蔵する資料約470点の大部分は本人から寄贈を受けたもの。1階展示室には禅の十牛図を基にした代表作「禅の牧牛うしかひ草」全12図が常設展示され、2階展示室では年5-6回の展示入替を行っている。その他に美術館ゆかりの作家の作品も所蔵し、企画展やワークショップ、演奏会などのイベントも行われている。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1 地図
- エリア
- 淡路島エリア
- 電話番号
- 0799362314
- 時間
- 9:00-17:00(入館受付は16:30まで)
- 休業日
- 月(祝の翌日は休館)、年末年始
- 料金
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[入館料]大人300円、大学・高校生200円、小・中学生100円
※特別展は別料金 - 駐車場
- あり(24台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- ダイナミックな南画の名作を、じっくり鑑賞出来る静かな美術館。
- 南画(中国発祥の水墨画)画家、直原玉青(じきはらぎょくせい)の絵画を常設する現代南画の美術館。禅書「うしかひ草」の教えを題材とした代表作「禅の牧牛 うしかひ草」の展示は圧巻です。天井絵「雲龍図」も一見の価値があります。近くにある国清庵をセットで尋ねると、襖絵のオリジナルが拝見出来るので、おすすめです。
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- 独特な雰囲気
- 中国の故宮博物館を模した建物で独特な雰囲気があります。現代南画の第一人者、直原玉青の個人美術館で入館料は300円、なかなか見ごたえがあります。
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- 淡路に美術館
- 「淡路の美術館」とはイメージがなかなか思いつかないものですが、徳島―神戸往復の間に立ち寄りました。ちょうど立原エリカの絵本展をしていてそれに気を取られましたが玉青画伯の代表作は見ごたえありで、淡路島にいてまた違った気分にしてくれます。
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