箱木千年家

歴史的建造物
「箱木千年家」の通称で知られる室町時代の豪族の住居。大同年間(806-810)の建築と伝承されており、現存する民家建造物の中では日本最古のものと言われている。元々は現在よりやや北西にあり調査時点には「整形六間取」と呼ばれる6つの部屋と土間からなる平面形式だったが、昭和52年(1977)呑吐ダムの建設に伴い江戸時代中期以前の姿である2棟に分離して移築復元された。蔵を利用した資料館では当時使われた農具や箱木家住宅の模型などを展示している。

スポット詳細

住所
兵庫県神戸市北区山田町衝原1-4 map map 地図
電話番号
0785811740
時間
[4/1-10/31]9:00-17:00
[11/1-3/31]9:00-16:00
休業日
平日、12/26-1/10(但し、臨時休業の場合がある為、事前にお問い合わせください。)
料金
[見学料]大人300円、小・中学生100円、団体(30人以上)3割引

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 立派な古民家
    4.0 投稿日 : 2016.07.23
    桜の季節におとずれました。かなり大規模な古民家で、屋根の上の押さえも立派で格式あるものでした。つくはら湖に面しているので、どんとダムとのセットで行くと良いです。

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アクセス

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