常光寺

3.5

おおさか十三仏霊場めぐり第5番礼所である臨済宗南禅寺派の寺。開創は古く、奈良時代の初め、聖武天皇の勅願で行基菩薩が創建したと伝えられている。ご本尊は古くから「八尾地蔵」と尊称され安産の霊験で知られ、今もその信仰は極めて厚い地蔵菩薩だ。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

流し節正調河内音が河内音頭の起源とする説があるとのことです

投稿日 : 2022.08.24

臨済宗南禅寺派で南禅寺塔頭金地院の末寺です。常光寺の地蔵盆で踊られる流し節正調河内音が河内音頭の起源とする説があるとのことです。立派な三門があり、大阪府八尾市の文化財指定に登録されています。商店街の中に入口があり、入り口は狭いのですが、三門をくぐると境内が広いことにおどろかせられます。
石庭があり、小路に無造作に置かれた瓦が印象的

投稿日 : 2018.07.15

目立たない場所にあり、こじんまりしていますが門構えも立派で、石庭も手入れが行き届いていました。石庭の横の小路に無造作に置かれた瓦が印象的でした。大阪のお寺で石庭を見たのは恐らく初めてです。集印帳にも書いて頂きました。できればお寺の由来とか石庭や瓦の説明を聞きたかったです。
大木

投稿日 : 2017.11.23

八尾市本町の路地に囲まれたお寺。敷地は広く、何本もある大きな木は、本堂の立派な瓦の屋根と同じほど見応えがあります。