荒神山観音寺

寺院
鈴鹿市高塚町にある寺院。812年に弘法大師が日本武尊の神霊を仏像として祀ったことを起源とし、後に堂を建立して十一面観世音菩薩を本尊として安置した。境内の裏山は、清水の次郎長の兄弟分・吉良の仁吉が命を落とした「荒神山の喧嘩」の舞台として知られ、浪曲師・広沢虎造によって追悼碑が建立されている。

スポット詳細

住所
三重県鈴鹿市高塚町1777 map map 地図
エリア
北勢エリア
電話番号
0593790331
時間
境内自由
[御朱印授与時間]8:00-17:00
休業日
無休
料金
境内自由
駐車場
あり
※大型バスも可

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 任侠「義理と人情」の舞台となった場所ですが
    3.0 投稿日 : 2020.12.30
    任侠の地元親分の縄張り争いに清水の次郎長一家が加勢して大立ち回りが行われた場所が荒神山観音寺裏手のようです。勝負には勝ったようですが凶弾に倒れた「吉良の仁吉」を偲んで、講談師「広沢虎造」が建立した碑が建っています。現在は多少雑木林も残っていますが、開発が進んでいますね。JR関西線加佐登駅から徒歩で30分ほどでしょうかハイキングにも良いです。
  • 清水の次郎長が倒された地
    3.0 投稿日 : 2019.01.19
    鈴鹿フラワーパークの近くの大きな池の近くに有ります。有名な、清水の次郎長(吉良の仁吉)が争い倒された地の様です。
  • 勝運祈願
    4.0 投稿日 : 2019.01.02
    春日局ゆかりの観音様。勝負運祈願で知られ、清水の次郎長が主人公の映画にもなったようで、本堂にポスターが貼られていました。

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アクセス

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最寄り

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