吸江山 平田寺

寺院
弘安6年(1283)の開創と伝わる臨済宗の古刹。現在の本堂は戦国末の焼失を経て天明6年(1786)相良藩主・田沼意次により再建されたもの。県内で8件ある国宝のうち最古の「聖武天皇勅書」を所蔵している。この勅書は仏教による鎮護国家を祈願した聖武天皇が、東大寺など12大寺に布や土地の寄進を行った際に発行された。国宝に指定された勅書は非公開となっているが、車で5分ほど離れた「牧之原市史料館」でレプリカを見ることができる。

スポット詳細

住所
静岡県牧之原市大江459 map map 地図
電話番号
0548520492
時間
日没まで
休業日
無休
料金
無料
駐車場
あり(50台)

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 由緒ある寺です
    4.0 投稿日 : 2017.01.23
    臨済宗吸江山平田寺です。宝物館が有名で、本殿の位牌堂が立派です。お墓参りに行くといつも感じますが、モダンなデザインのお墓も多いです。
  • 牧之原市の名刹のひとつ!
    3.0 投稿日 : 2015.09.04
    牧之原市の名刹の一つと言われている由緒ある寺です!臨済宗ということで私の家の寺と同じなのでとても興味深く拝見させていただきました。山門を入るとすぐに鐘撞堂があります。こちらも立派ですね、さらに本堂も趣があり立派です!

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アクセス

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最寄り

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