中種子町立歴史民俗資料館
種子島の中央部に位置する中種子町の資料館。豊かな土着文化を築き上げた歴史を裏付けるための考古資料や民俗文化財に関する調査展示等を行っている。館内2階には国内最古の生活遺構が発見された「立切遺跡」の遺物を展示しており、旧石器時代から現在までの歴史を振り返ることが可能だ。1階では大正から昭和にかけての民家を再現し、実際に使われていた農具や民具、サトウキビの圧搾機や種子島最後の丸木船なども展示している。
スポット詳細
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町野間5173-2 地図
- エリア
- 種子島・屋久島エリア
- 電話番号
- 0997272233
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
-
月、年末年始
※燻蒸や展示替え等で臨時休館する場合あり - 料金
-
[入館料]大人160円、高校生80円、小・中学生50円
[団体(20名以上)]大人120円、高校生50円、小・中学生30円 - 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- あり(1口)
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(ただし、1F展示室のみ)
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- 資料館
- 種子島の町の中央部、国道58号線沿いにあります。昔の種子島の暮らしがよくわかりました。約31,000年前の立切遺跡など、埋蔵文化財の遺物も展示されています
-
- 遺跡コーナーも
- まさに民俗資料館という感じの展示で民家の様子や、農工具などが展示されています。二階には遺跡に関した展示があり、大きな絵もあって遺跡のイメージがわかりやすいものでした。
-
- 土器や石斧が充実した資料館
- 2017年5月に行きました。中種子町にある民俗資料館です。ここには種子島で出土した土器や石器類が多数展示されていて、縄文や弥生時代から人々が生活していた痕跡を間近に見ることが出来ます。広田遺跡は有名ですが、それ以外のも種子島にたくさんの遺跡があるのを知って驚きました。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る