寿々喜家
青梅駅からおよそ徒歩5分の距離にある食事処。明治20年代に建築された風情ある建物でお店自慢の鰻を頂くことができる。肉厚の鰻は箸ですっと切れるほど柔らかく、脂が染み込んだ伝統のタレとの相性も抜群だ。併せて、地元西多摩産の季節野菜を使った天ぷらや、大ぶりの魚が乗った刺身定食なども提供している。かつて作家の吉川英治や池波正太郎も好んで立ち寄ったと言われており、タイムスリップしたかのような旅荘風の建物は都の歴史的建造物、市の景観形成重要資源にも指定されている。
スポット詳細
- 住所
- 東京都青梅市本町153 地図
- エリア
- 多摩西部エリア
- 電話番号
- 0428222064
- 時間
- 11:30-14:00/17:00-21:00(L.O.20:00)
- 休業日
- 水(臨時休業あり、要確認)
- 駐車場
- あり(5台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- ベジタリアンセレクション
- なし(希望する場合は要相談)
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 知人の誕生日の祝いと
- 知人の誕生日の祝いとしてうな重(特)を注文。間に柳川鍋や川海老の天ぷらなどを挟み、個室で食べました。味はよかったのですが、私個人としてはうなぎは「特別」なものとして考えすぎていたのか、雰囲気も重視してしまいました。家族経営の4代目のご主人がきりもみしていましたが、自宅も兼ねている故、お子さんが走る様子や会話のやりとりなどが全部筒抜けのため特別感は全て失われお祝いモードは無くなり、終始落ち着...
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- 注文してから時間が掛からない。丁寧なのに仕事が速い
- 少々、敷居が高いかと思いましたが、玄関前に居酒屋メニューの看板が安心感を与える。カウンターは3-4人掛け。畳敷きはテーブル席で4席、奥に宴会の座敷?という感じ。12月、永山丘陵の散歩で冷え切った身体にはとても暖かな暖房。昼から飲酒目的でウナギ肝焼きが美味。各種定食が豊富、居酒屋メニューもリーズナブル、拘りのうな丼もハーフサイズは呑兵衛には嬉しい。また行きたい店。
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- 雰囲気はよい
- 青梅の昔からの老舗を改築した鰻屋。雰囲気はよい。カウンターはモミジの1本木で作られたりっぱなもの。座敷も座卓ではなく、椅子とテーブルになっていて足腰が不自由な人でも座りやすい。でも、調理人の若旦那が残念だった。入店当初、カウンターに座ろうと思ったのだが、椅子に白衣を掛けてあったので座れない。おかしいな、と思ったら、Tシャツ・短パン姿で調理している。あとから白衣は着たので、カウンター...
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