日本ハワイ移民資料館
周防大島町とハワイを結ぶ絆の深さを表した資料館。移民の歴史や、現在行われているハワイとの交流を知るための資料を展示している。日本初の海外移民が行われたのは明治18年(1885)のこと。第一回官約移民944名のうちおよそ3割は大島郡の人々だったといわれている。その後大正12年(1923)に移民禁止となるまで海外へ移住した日本人は百万人を超え、彼らの孫たちは五世・六世に及んだ。施設内では夢を抱いてわたっていった移民たちの苦労や生活を確立していく様子を知ることができる。
スポット詳細
- 住所
- 山口県大島郡周防大島町西屋代2144 地図
- エリア
- 岩国・柳井・周防大島エリア
- 電話番号
- 0820744082
- 時間
- 9:30-16:30(最終受付16:00)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、12/29-1/3
- 料金
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【入館料】
[大人(高校生以上)]400円
[子供(小中学生)]200円
※団体20名以上は2割引 - 駐車場
- あり(19台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(山口・広島フリーwi-fi)
- コンセント口
- あり(お声掛けください)
- 喫煙
- 可(館内は禁煙、屋外に喫煙コーナーあり)
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(1Fのみ)
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 瀬戸内のハワイの由来
- 9月の4連休で周防大島を徒歩で1周しようと考え、その途中で寄りました。周防大島は「瀬戸内のハワイ」と呼ばれています。海が綺麗なので、当然そう言われるのだろうと思っていたのですが、過去にハワイに多くの人たちが移り住んだということに、ちょっと驚きました。昔の日本人のエネルギーは凄いのですね。力づけられる気持ちでした。
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- 移民の歴史
- 周防大島から4千人のかたがハワイに移民されており当時の資料が展示されています。大変なご苦労があったようです。現在は5世、6世の方が交流をされているそうです。
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- 一度は、訪ねて歴史を知る
- メディアの影響で、流行り認識は、均等化されている昨今ですが、当時は、産業もなく、一家に一人で長男がいれば、どこかよさにやられてしまい時代、大きな夢をも大国へ。さて、そこにあるものは、夢とは、かなりかけ離れ、厳しいところだったに違いないと思う。そんなことを感じながら、子供にも話聞かせたい場所であった。
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