聖徳記念絵画館
明治天皇の生誕から崩御までの出来事を80枚の壁画で展示
明治天皇、昭憲皇太后の事績を描いた壁画80点から、日本が大きく変化した明治時代を振り返ることができる。壁画はドームのある中央広間を中心として、左右に日本画40枚、洋画40枚を明治天皇の生誕から崩御まで年代順に展示。壁画は、当時の一流画家により史実に基づいて考証を経て描かれており、教科書でなじみのある『大政奉還』(邨田丹陵)や西郷隆盛と勝海舟で行われた『江戸開城談判』(結城素明)などもある。絵画館の一般公開が開始されたのは1926年(大正15)だが、当時は5点しか展示されておらず、80点の壁画すべてがそろったのは1936年(昭和11)だった。国の重要文化財にも指定されている美術館建築は外壁と階段には岡山県の花崗岩を使用、内部壁面や中央ドームの壁、床にはほぼ国産天然大理石を使用しているので合わせて見ておきたい。
スポット詳細
- 住所
- 東京都新宿区霞ケ丘町1-1 地図
- エリア
- 渋谷・原宿・表参道エリア
- 電話番号
- 0334015179
- 時間
- 10:00-16:30(最終入館16:00)
- 休業日
- 水(祝の場合は直後の平日を閉館とします)
- 料金
- [施設維持協力金]500円
- 駐車場
- あり(396台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 備考
- ※新型コロナウイルス対策のため、開館時間等が変更になっている場合がございます
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 遠くなりにけり
- 明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた80枚の名画がコンセプト。新政府側はともかく、幕府や会津側の視点が描かれているかは不明。施設維持協力金500円。キャッシュレスやバリアフリーには非対応。大政奉還や江戸開城談判など歴史教科書でお馴染みの壁画に圧倒されます。時代は平成令和。明治どころか昭和は遠くなりにけりを実感。
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- 学生時代に戻って歴史の勉強ができます
- 新宿区霞ヶ丘町にある「聖徳記念絵画館」についての情報を発信していきます。「聖徳記念絵画館」を訪れたのは2023年3月16日です。「聖徳記念絵画館」へのアクセスは、 JR中央・総武線「信濃町駅」からが最短ルートですが、当日は、東京メトロ銀座線「青山一丁目駅」を利用しました。何故かというと、神宮外苑の「いちょう並木」を通り抜け、「聖徳記念絵画館」へ行きたかったからです。東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営...
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- 貴重な絵画
- こちらは、明治神宮外苑にあります。外観はミニ国会議事堂の様で洋風の重厚な石造りで、協力金を支払い拝観しまいした。幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた歴史的・文化的にも貴重な絵画が展示されていました。
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