広瀬絣センター
「道の駅・広瀬富田城」に併設された資料館。機織り機がずらりと並ぶ館内で安来市広瀬町が誇る伝統工芸「広瀬絣」を現代に伝えている。文政7年(1824)の始まりと伝わる「広瀬絣」は絵模様と幾何模様を組み合わせた大柄な絵文様が特徴の織物。素朴で自然な味わいを持つ広瀬絣は正藍染で丹念に織り上げられているため、非常に堅牢であると評判だ。弓ヶ浜地方の弓浜絣、倉吉市の倉吉絣と並ぶ山陰の代表的な絣で県の無形文化財に指定されている。予約すれば藍染め体験を楽しむことも可能だ。
スポット詳細
- 住所
- 島根県安来市広瀬町町帳775-1 道の駅広瀬・富田城内 地図
- エリア
- 松江市郊外・安来エリア
- 電話番号
- 0854322575
- 時間
- 10:00-17:00
- 休業日
- 水、年末年始
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- あり(46台、うち大型車用2台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(どじょっこWi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン