邇々杵神社多宝塔
バス停「朽木役場前」から徒歩で約15分。バス停「宮前坊(上)」で下車してすぐのところにある塔で、邇々杵尊を祭神とする邇々杵神社の奥の院か、もしくは東隣にある朽木神宮寺に属するとされる。859年に創建されたのち、1842年に再建されたと言われており、木造の二重構造による安定した構えが特徴。鎌倉時代に作られた木造の釈迦如来像と23躯の薬師如来像が安置されている。例年5月10日に執り行なわれる例祭の御輿渡御で有名。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 神社としては、大したことは無かったが、多宝塔だけは素晴らしかった!
- この漢字でににぎと読むらしい。多宝塔は邇々杵神社の「奥の院」とも云われていて、地元の信仰はかなり厚いものがあると聞いています。多宝塔内には木造釈迦如来像とか、23体もの薬師如来像が安置されています。創建は朽木神宮寺ど同時期で859年と云われているので1150年を超える縁起を誇る神社です。衰退したが、1842年には再建されて朽木地区としても貴重な文化遺産に位置付けられています。自家用車でしたが、駐車...
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- ににぎ
- 神社と呼ぶと宮司から聞いた。全く見たことない漢字である。境内には立派な二重の塔があり、お話を伺うと江戸時代に建てられたそうだ。もっと有名になっても良さそうな神社であると思えた。
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- 静かな朽木の山間にある立派な神社と多宝塔です。
- 立派な神社が並び、また山手には多宝塔が建っています。境内は綺麗に整備・清掃され、大切にされていることが分かります。神社に向かう道は少し狭いので、注意が必要です。
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