山形自動車道「酒田みなとIC」から国道7号経由で約15分。漁業で成功をおさめた富豪、青山留吉の邸宅。明治時代の特徴的な建築様式として、国の重要文化財に指定されている。内部は見学可能で、竹、紫檀、黒檀に彫刻が施された欄間、日本画の絵師たちが競って描いた襖絵や、その襖に付けられた当時は宝石と同等の価値があった七宝焼の引き手など、見所が多い。青山留吉の生涯や、当時の青山家の繁栄を物語る多くの文化遺産も展示されている。
旧青山本邸の口コミ
TripAdvisor口コミ評価ニシン漁で巨万の富を築いた漁業王、青山留吉のお屋敷。
国の重要文化財に指定されています。
お金に糸目をつけずに建てたとされていますが、それが隅々にあらわれている造り。
蔵やお庭も楽しめます。
国の重要文化財に指定されています。
お金に糸目をつけずに建てたとされていますが、それが隅々にあらわれている造り。
蔵やお庭も楽しめます。
ガイドブックに載っていた「旧青山本邸」にも寄ってみたが,まだ開館前であった。ざんねん!
「おけさおばこライン」から「十六羅漢像」へ向かう。まず,近くの道の駅で情報収集したかったが,それらしき物を探し当てることはできなかった。それでも,道路標識に従い,「十六羅漢」に到着。海岸の岩に掘られた十六体の羅漢像が並ぶ。実際は22体の石仏が有るようである。海ふちにあり,傷み具合もひどく歴史の重みも感じられ...
「おけさおばこライン」から「十六羅漢像」へ向かう。まず,近くの道の駅で情報収集したかったが,それらしき物を探し当てることはできなかった。それでも,道路標識に従い,「十六羅漢」に到着。海岸の岩に掘られた十六体の羅漢像が並ぶ。実際は22体の石仏が有るようである。海ふちにあり,傷み具合もひどく歴史の重みも感じられ...
詳細情報
- 時間
- 9:30-16:30(最終入館16:00)
- 休業日
- 月(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 料金
- [入館料]一般400円、大学・高校生300円、小・中学生200円
※その他団体割引あり - 駐車場
- 有り(10台)
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
山形 の主要エリア

山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。