旧青山本邸
山形自動車道「酒田みなとIC」から国道7号経由で約15分。漁業で成功をおさめた富豪、青山留吉の邸宅。明治時代の特徴的な建築様式として、国の重要文化財に指定されている。内部は見学可能で、竹、紫檀、黒檀に彫刻が施された欄間、日本画の絵師たちが競って描いた襖絵や、その襖に付けられた当時は宝石と同等の価値があった七宝焼の引き手など、見所が多い。青山留吉の生涯や、当時の青山家の繁栄を物語る多くの文化遺産も展示されている。
スポット詳細
- 住所
- 山形県飽海郡遊佐町比子字青塚155 地図
- エリア
- 庄内エリア(北)
- 電話番号
- 0234753145
- 時間
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[4-11月]9:30-16:30(最終入館16:00)
[12-3月]10:00-16:00(最終入館15:30) - 休業日
- 月(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 料金
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[入館料]一般400円、大学・高校生300円、小・中学生200円
※その他団体割引あり - 駐車場
- 有り(10台)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 漁業王
- 小樽のニシン御殿で知られている青山家の本邸です。青山家の当時の姿を知ることができます。遊佐町のはずれにあるので車で向かうのがよいと思います。
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- 贅を尽くしたお屋敷
- ニシン漁で巨万の富を築いた漁業王、青山留吉のお屋敷。国の重要文化財に指定されています。お金に糸目をつけずに建てたとされていますが、それが隅々にあらわれている造り。蔵やお庭も楽しめます。
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- 開館前だった。
- ガイドブックに載っていた「旧青山本邸」にも寄ってみたが,まだ開館前であった。ざんねん! 「おけさおばこライン」から「十六羅漢像」へ向かう。まず,近くの道の駅で情報収集したかったが,それらしき物を探し当てることはできなかった。それでも,道路標識に従い,「十六羅漢」に到着。海岸の岩に掘られた十六体の羅漢像が並ぶ。実際は22体の石仏が有るようである。海ふちにあり,傷み具合もひどく歴史の重みも感じられ...
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