小豆島尾崎放哉記念館
土庄港から車で約5分の距離にある記念館。放浪の生涯の中で多くの自由律俳句を残した大正期の俳人・尾崎放哉に関する資料を展示している。ここは放哉が小豆島霊場のひとつ、南郷庵の庵主として最後の8か月を過ごした場所。建物は往時の南郷庵の姿を復元したもので、彼の偉業や世界観に触れることが可能だ。師・荻原井泉水のご遺族から寄贈された貴重な資料の中には未発表の句稿も含まれている。
スポット詳細
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町甲1082 地図
- エリア
- 小豆島エリア
- 電話番号
- 0879620037
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 水(祝の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4)
- 料金
- [入館料]大人220円(団体200円)、小学生110円(団体100円)
- 駐車場
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あり(13台)
※大型バス進入禁止 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- 喫煙
- 不可
- 備考
- http://ww8.tiki.ne.jp/~kyhosai/index.htm(「放哉」南郷庵友の会HP)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 尾崎放哉終焉の地
- 小豆島についてから記念館があることを知りました。土庄の迷路のまちのはずれにあります。尾崎放哉終焉の地ということで、感慨深かったです。今の記念館は、台風で元の建屋が全壊したあと、忠実に復原した建屋ということで、当時のものではないのですが、この建屋で放哉が暮らして、俳句に没頭していたという思いを馳せることができると思います。展示物が放哉自身のもの以上に、放哉関連のものがおおくて、そのあたりが整...
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- 迷路のまちの中にあります。
- 家の中には入りませんでしたが、庭に俳句と説明がありました。庭は手入れがされており、見学ができるようになっています。小豆島から東大に行かれたようですので、地元では有名な、優秀人材であったのかなと思いました。
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- 経歴がすごいです
- 大正時代の俳人で、東大法学部卒で保険会社に勤務したという超エリートです。なのに放浪生活に入ったという変わり種です。その後8か月で自由律俳句200句以上を作りました。彼が晩年を過ごした家で、雰囲気のいい日本建築です。必見の建築物です。
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