小豆島夕陽ヶ丘みかん園
昭和38年(1963)に肥土山地区のみかん栽培農家が部門協業経営を開始したのが始まりとされるみかん園。穏やかな瀬戸内海を望む丘陵地に約2000本のみかんを栽培している。販売品種は早生温州、ネーブル、スィートスプリング、伊予柑、八朔、甘夏柑、デコ(不知火)の7品種。小豆島唯一の観光みかん園としてみかん狩りを体験することが可能だ。10月上旬から12月上旬にかけての収穫時期には無休で営業しているため、市場を通す前の採れたてみかんを気軽に味わうことができる。