神辺本陣
福山市神辺町は江戸時代に西国街道(近世山陽道)の宿駅として栄えた町。参勤交代の際に多くの大名が宿泊したのがこの「神辺本陣」だ。当時は交通の要所として三日市の尾道屋菅波家(西本陣)と七日市の本荘屋菅波家(東本陣)を有していたが、現在は西本陣が残るのみ。西本陣は重厚な佇まいは黒塗りの土塀に囲まれた荘厳な空間で、ほぼ当時と変わらぬ姿で現存している。250年前の歴史を今に伝えていることから、昭和44年(1969)に広島の重要文化財に指定された。
スポット詳細
- 住所
- 広島県福山市神辺町川北528 地図
- エリア
- 福山・鞆の浦エリア
- 時間
-
[土日]10:00-12:00
※団体は1か月前までに要予約・他の日時は要相談 - 休業日
- お盆、年末年始
- 料金
- 無料
- 駐車場
-
あり(3台)
※無料
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
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