白雲洞
日本百景のひとつに数えられる「帝釈峡」を代表する鍾乳洞。狭い入り口の先に奥行き200m、幅5m、高さ20mの鍾乳洞が広がっている。元々この一帯は石灰岩台地が深く浸食されて形成されたカルスト台地が広がっており、地底には広大な鍾乳洞が無数に存在すると言われている地域だ。洞内には鍾乳石や石筍、石柱などが自然のまま保全されている。全域に板張りと電気照明が設置してあるため、壁面の自然美が安全に見学できると評判だ。
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情報提供: ナビタイムジャパン