隅田八幡神社
秋祭には県下最大の担ぎ山車屋躰が登場
欽明天皇の詔により貞観元年(859)に創建された神社。日本最古の金石文のひとつである国宝「人物画象鏡」はこの神社に代々伝わるもので、現物は東京国立博物館に所蔵され、境内には巨大な石造りの鏡のモニュメントが置かれている。また、県の重要文化財「隅田文書」も所蔵。10月に行われる県下最大級のだんじりがクライマックスを飾る「隅田八幡神社の秋祭り」は、県の無形民俗文化財に指定されている。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県橋本市隅田町垂井622 地図
- エリア
- 高野山・龍神温泉・九度山エリア
- 電話番号
- 0736320188
- 時間
- 終日
- 休業日
- 無休
- 料金
- [見学料]無料
- 駐車場
- あり(50台)
- クレジットカード
- 不可
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 随神門を見落とさないで!
- 読み方は「すみた・すみだ」と云いたくなりますが「すだはちまんじんじゃ」と読みます。車で行くと本殿横まで行けて、ここでもっとも有名な「人物画象鏡」のレプリカや本殿・拝殿を参拝できてしまうのですが「本当のみどころ」である、石段途中の随神門の天井の龍の絵を忘れずに見てみて下さい。神社自体は859年の八幡神社を勧請して創立されたと云われており、「人物画象鏡」は443年製と503年製の2つの説があります...
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- 人物画象鏡
- 国宝の人物画象鏡があるそうで、境内には、大きなレプリカの石碑があり、その横には、説明か書かれた看板が立ってます。
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- 旧社格は県社
- 京都府石清水八幡宮から勧講された神社であります。ここに伝わる人物画像鏡は、日本最古の金石文のひとつとして国宝に指定されています。
TripAdvisorクチコミ評価
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