烏山和紙会館
奈良時代から続く伝統の手漉き和紙「烏山和紙」の製紙所。烏山和紙は宮内庁御用として歌会始の懐紙に用いられているもので、中でも厚手の「程村紙(ほどむらがみ)」は「厚紙の至宝」と称され、国選択無形文化財に指定されている。大正12年(1923)築の施設はもともと烏山病院として建てられた切妻屋根の擬洋風建築物で、市近代化遺産に指定されている。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 立派な建物に入っており、ショッピングもできます
- 栃木県へのドライブ旅行の際、那須烏山市を訪問したので、こちらの「烏山和紙会館」へも行ってみました。グレーの立派な建物(元は病院だったようです)に入っており、展示内容も良く、ショッピングもできるようになっていました。
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- 外観が良いです
- JR烏山線の烏山駅から徒歩で行ける場所にあります。建物の外観は、レトロ感があり良いです。昔、医院だったそうです。入口入ると、和紙の作品があり素敵でした〇
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- 烏山のお土産に
- JR烏山駅から徒歩15分ほど。建物は1923年に烏山病院として立てられた洋風建築。クラシカルな外観には味わいがあるが、残念ながら外壁の色が建物の雰囲気に合っていない。内部には確かに病院の雰囲気が残っている。館内では和紙製品や木工製品を販売している。烏山和紙は奈良時代からの歴史を持つそうだが、販売している和紙製品が全て烏山和紙なのかどうかは不明。ここに来る観光客はその土地のものを購入したいはず...
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