本楽寺

4.0

天長5年(828)に僧・恵運(えうん)が真言宗の道場として創建。現在の伽藍は文久3年(1863)の火災の後に再建されたものである。境内には吉野川を借景とした庭園と茶室を併設し、予約制で懐石精進料理や松花堂弁当も味わえる。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

青春18きっぷで有名な小島駅の近くにあります。

投稿日 : 2020.09.19

JR徳島線の小島駅から歩いて出かけました。お庭が素敵で、紅葉の時期に出直したいと思います。素晴らしい景観がまっていそうでした。
「わび・さび」の世界観

投稿日 : 2019.11.11

小島駅から徒歩10分ほど。駅舎を出たら左方向へ。材木置き場のような場所のそばを通り国道192号に出ると本楽寺の入口前に出る歩道橋がある。(グーグルマップは遠回りの道を示すので注意)828年創建の真言宗御室派の寺院。本尊は阿弥陀如来像。拝観料は300円で、山門に備え付けてある料金箱に入れるようになっている。本堂正面は特徴がないが、後ろ側は大きな岩を土台にした懸造になっている。境内は吉野川を借景に...
茶室が素晴らしい

投稿日 : 2019.09.26

入口の箱に300円入れて中に入るとすぐ枯山水の庭園。こちらも見事ですが、奥の方にある茶室を見せて頂きました。ひとつひとつの造りが繊細で素晴らしいのひと言！是非、ご住職の説明付きで観覧するとよいでしょう。