須加五々道美術館

3.5

長崎市南山手町のレンガ倉庫通り沿いにある美術館。南山手伝統建造物群保存地区に残る洋館を利用。水墨画に西洋画の技法を融合させた「新日本画」と呼ばれる画風で知られる、長崎市出身の画家・須加五々道の作品約20点を展示している。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

南山手の洋風建築物を利用した美術館

投稿日 : 2019.07.15

南山手の旧外国人居留地にある美術館。建物は旧南山手乙9番館で、木造2階建、瓦葺の洋風建築物です。美術館は入館料100円、美術館の敷地内から階段をのぼって、グラバー園方面に行くことができます。
南山手乙9番館が美術館です。

投稿日 : 2018.06.02

この須加は長崎出身の画家です。美術館は平成14年に開館しました。彼の画風は水墨画を西洋の遠近法を取り入れていて水墨画の新たな流れを作りました。新しい水墨画を感じます。
いかにも長崎の洋館建築

投稿日 : 2017.11.21

建物は、南山手にあるいかにも長崎の洋館建築。長崎市出身の須加五々道は、水墨画の技術を基調に西洋美術の遠近法を融合させた独特の画風「新日本画」が独特。長崎は多彩な文化が入り混じってきた場所。やはり、その場所で育まれた画家なのかなと思います。