-
- 【アジア】人気旅行先ランキングTOP11!旅行者が行っている国・都市ランキング
- 全国 | 観光
-
トリップノート
-
- アジアの人気観光スポットTOP39!旅行者が行っている観光地ランキング
- 全国 | 観光
-
トリップノート
-
- 船で&歩いて上陸できる日本の無人島17選!
- 全国 | 観光
-
トリップノート
-
- あなたの知らないディープ長崎 ~ 歴史と文化を辿る五島・福江島の旅
- 長崎 | ガイド
-
OnTrip JAL
-
- 絶品グルメだらけで大満足の旅!【2泊3日の九州旅】福岡・長崎・大分のご当地グルメ実食レポート&オススメ店紹介
- 全国 | ラーメン
-
Mobility Story
-
- 夜の長崎観光におすすめ!夜も楽しい観光スポット11選
- 長崎 | 観光
-
トリップノート
長崎
長崎
NAGASAKI
歴史的建造物や世界遺産が点在する異国情緒あふれる町
長崎県中部に位置する県庁所在地の長崎市。平坦地が少なく「坂のまち長崎」といわれ、斜面を利用した市街地は独特な景観だ。町は海に面しており、1571年(元亀2)にポルトガル人が開港した長崎港は、鎖国時代の200余年を通し海外貿易港として発展。1859年(安政6)に自由貿易港として再出発し外国人居留地が造られ、多くの外国人が居住し始めた。東山手地区のオランダ坂や、南山手地区のグラバー園、大浦天主堂など異国情緒あふれる建造物が国宝・文化財として大切に保存されている。第二次世界大戦では、長崎市は原爆の被害にあった。原爆落下中心地と、その北の小高い丘などの周辺を含む平和公園には、原爆被害者の冥福を祈り、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和の願いを込めて「平和祈念像」「平和の泉」が造られた。長崎原爆資料館では、原爆による被害がありのままに伝えられ、復興の様子についても展示されている。原爆の恐ろしさと平和への尊さを体感できる場所だ。
エリアの見どころ
-
spot 01
-
spot 02
-
spot 03
-
spot 04
-
spot 05
-
ツル茶ん
- 大人のお子様ランチと親しまれるトルコライス
- トルコライスとは、ピラフ、スパゲッティ、ポークカツにカレーソースをたっぷりかけて、ワンプレートに盛り付けた洋風料理。長崎ではおなじみのご当地グルメだ。名前に「トルコ」とついているものの、ポークカツが入ったこのメニューが豚肉を禁ずるイスラム教徒の多い地域で発祥したとは考えにくく、トルコ共和国とは関係がないといわれている。発祥起源には諸説あり、いまだに解明されていない。1925年(大正14)に創業し、九州最古の喫茶店といわれるこの店では、昭和30年代から提供を始めた「これぞ正統派!」というトルコライスを楽しめる。ほかに、ラム肉のステーキを載せた「真正トルコライス」や、豪華な有頭えびフライにピリ辛クリームのかかった「ランタントルコ」、坂本龍馬をイメージして和風海鮮パスタとビーフカツで和洋折衷な「Ryoma(りょーま)トルコ」など、トルコライスだけで11種類も用意されている。
- スポットの詳細
-
ツル茶ん
-
spot 06
-
吉宗 浜町本店
- 長崎の山海の幸をふんだんに盛り込んだ上質な「茶碗蒸し」
- 江戸末期に創業した吉宗は、長崎で知らない人はいないといわれるほどの有名店。趣のある建物は1927年(昭和2)に建てられたものだ。四国伊予の藩士だった吉田宗吉信武が、長崎の肥後藩邸にて供された茶碗蒸しにいたく感動し、1866年(慶応2)に「茶碗むし」と「蒸寿し」専門の店を出したのが始まり。蒸寿しとは、酢飯に錦糸卵、でんぶ、穴子の蒲焼のそぼろを載せて蒸しあげた一品。とろとろとした口どけがおいしい茶碗蒸しとの相性が抜群だ。吉宗では今日でも、この2品が対になった夫婦蒸しという独特のスタイルで提供している。150年以上にわたって受け継がれてきた一子相伝の味をじっくりと堪能しよう。また、鎖国時代に中国から伝わった卓袱(しっぽく)料理も人気だ(要予約)。1人前のミニ卓袱もあるのがうれしい。ほかにも会席料理、定食などメニューは豊富。
- スポットの詳細
-
吉宗 浜町本店
-
spot 07
-
spot 08
-
spot 09
-
四海楼
- 福建料理がルーツの長崎グルメ、ちゃんぽん発祥の店
- 鶏ガラと豚骨がベースのスープをほどよく吸ったモッチリとした食感の太麺、肉や野菜、魚介類もたっぷり入った、栄養満点の長崎ちゃんぽん。現在では長崎の郷土料理として全国に知られているが、もとは四海楼が1899年(明治32)に創業された後、生活に困窮する中国の留学生を救うために考案された料理だという。長崎近海で獲れる海産物や野菜をふんだんに使って作られた「支那うどん」が評判を呼び、ちゃんぽんと名を変えて中華街に広まった。今では缶詰や冷凍技術の発達によりいつでもあらゆる食材が手に入るが、当時は季節の食材を使っていたことから、四季を味わえる料理といわれていた。やがて四海楼には多くの著名人が訪れるようになり、浩宮殿下(現在の今上天皇)にも献上されたことがあるという。白濁したスープは海鮮のうまみが加わった上品な味わい。そこに麺が見えないほどの具材や錦糸卵がたっぷりと盛られており、味も見た目も大満足だ。
- スポットの詳細
-
四海楼
-
spot 10
-
長崎孔子廟・中国歴代博物館
- 長崎で中国の歴史と文化を堪能しよう
- 孔子廟とは、儒教の始祖である孔子の遺品を納め祀る霊廟のこと。長崎孔子廟は中国の総本山にも引けを取らない壮麗な建築で、日本で唯一の本格的な中国式霊廟。中国の文化を伝える中国歴代博物館が併設されている。
- スポットの詳細
-
長崎孔子廟・中国歴代博物館
-
spot 11
-
spot 12
-
岩崎本舗 グラバー園店
- 長崎のワンハンドグルメ、角煮まんじゅうの元祖の店
- 早くから国際化の進んだ長崎では、「ちゃんぽん」「皿うどん」「カステラ」などバラエティ豊かなご当地グルメを楽しめる。「角煮まんじゅう」も長崎グルメを代表する一品だ。さかのぼること江戸時代、交易地として栄えた長崎には中国や南蛮の食文化が伝わった。それらを日本流にアレンジして生まれたのが、円卓に大皿を並べたコース料理「卓袱(しっぽく)料理」。そのなかの1品であった中国の角煮「東坡肉(とんぽーろー)」を手軽に食べられるようにと角煮まんじゅうを考案したのが岩崎本舗だ。タレに化学調味料を使わず、素材にも製法にも徹底的にこだわった角煮まんじゅうは、「大とろ角煮まんじゅう」や「チーズ角煮まんじゅう」など種類も豊富。各所に支店があるが、長崎の観光名所、グラバー園と大浦天主堂へ続く坂の途中にあるグラバー園店は、観光の合間に立ち寄りやすいのもうれしいポイントだ。
- スポットの詳細
-
岩崎本舗 グラバー園店
-
spot 13
-
spot 14
-
オランダ坂
- 「日本の道100選」に選定された人気スポット
- 長崎は別名「斜面都市」といわれるくらい坂道のとても多い街だ。観光地として有名な「オランダ坂」はかつて、大浦や東山手、南山手などの外国人居留地に石畳が敷かれた坂道の総称だった。異国情緒漂う石畳の坂道や石段、周囲に建つ古い洋風建築とレンガ塀は、趣深く風情があると人気が高い。そもそもオランダ坂と呼ばれるようになったのは、幕末の開国後。当時長崎にもさまざまな国の外国人がたくさんやってくるようになり、東山手などは居留地と定められていた。東洋人以外の外国人を国の区別なく「オランダさん」と呼び、居留地にある坂はオランダさんが通る道として「オランダ坂」と呼ばれるようになったという。現在では一般的に活水学院下の坂、活水坂、誠孝院前の坂の3つがオランダ坂と呼ばれており、CM撮影のロケ地としてもよく使われている。
- スポットの詳細
-
オランダ坂
-
spot 15
-
spot 16
-
spot 17
-
spot 18
-
spot 19
-
Delicious Restaurant Attic
- オーシャンビューのカフェ&レストラン
- オーシャンビューの出島ワーフの一角にある「Delicious Restaurant Attic」は、自家焙煎の豆を使用し、専属のバリスタがこだわりをもって提供するコーヒー専門店でありながら、洋食を中心にフードメニューも充実したカフェ&レストラン。豊富なドリンクメニューのなかでも観光客に人気なのが「龍馬カプチーノ」(450円)。厳選されたスペシャルティコーヒーを使用したカプチーノに長崎ゆかりの坂本龍馬の顔がアートされた、見た目も味も楽しませてくれる1杯だ。フードメニューもピッツァやパスタ、ハンバーグなどバラエティ豊かだが、ぜひ食べてほしいのが長崎名物のトルコライスをさらにアレンジしたオリジナルメニュー「デリシャストルコ」(1452円)。ワンプレートにピラフ、ナポリタン、エビフライ、コロッケ、ひと口かつ、さらにサラダ、スープまで載ったぜいたくな一品だ。昼間は港を行き交う船や汽笛に癒やされながら、夜はロマンティックな港夜景に浸りながら、1人でも大人数でも楽しめる。
- スポットの詳細
-
Delicious Restaurant Attic
-
spot 20
-
文明堂総本店
- 長崎グルメの定番! 老舗の絶品カステラをお土産に
- 長崎グルメを代表するカステラは、今から400年ほど前、ポルトガルの貿易商人やキリスト教の宣教師によって、当時海外との唯一の窓口だった長崎へ伝えられたといわれている。以後もカステラは長崎の地で作り続けられ、独自の進化を遂げていった。現在でも長崎には数多くのカステラメーカーがあり、それぞれの味を誇っている。なかでも1900年(明治33)創業の「文明堂総本店」は、長崎を代表する老舗のカステラ屋だ。多くの魅力的な商品のなかでも、絶対にまた食べたくなる味を追求して作られた「特撰カステラ」は、こだわりの素材が生む深いコクとしっとりとした食感で人気が高い。長崎市内にいくつかある店舗のうち、江戸町にある本店は長崎市の中心街に位置し、グラバー園や大浦天主堂などの観光地からも徒歩で行くことができる。アクセス至便な本店で、旅の思い出とともに甘いカステラをお持ち帰りしよう。
- スポットの詳細
-
文明堂総本店
-
spot 21
-
spot 22
-
spot 23
-
spot 24
-
長崎稲佐山スロープカー
- 稲佐山の展望台へは、おしゃれで眺望抜群のスロープカーで
- 稲佐山の中腹駐車場から山頂展望台までの約500mを、片道8分で運行している。美しい夜景で有名な稲佐山だが、晴れた日の昼間にスロープカーで上ると雲仙や五島列島、熊本県の天草まで見渡すことができる。スロープカーの車体は全面ガラス張りとなっており、乗車中にもダイナミックな眺めを楽しむことができる。稲佐山のスロープカーは、世界的な工業デザイナー・奥山清行氏のKEN OKUYAMA DESIGN(けんおくやまでざいん)が手がけたもの。「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」の異名をもつ奥山氏。その作品である車両そのものもじっくりと鑑賞したい。
- スポットの詳細
-
長崎稲佐山スロープカー
-
spot 25
-
spot 26
-
spot 27
-
spot 28
-
spot 29
-
ビストロボルドー
- 長崎名物トルコライス発祥のルーツに触れる
- ナポリタン、とんかつ、ピラフの3つのメニューを1つの皿に載せた長崎の名物料理、トルコライス。どこの店が発祥で、なぜトルコライスという名前なのかは定かではないが、「ビストロボルドー」のシェフ、植原一さんの父が昭和30年代に神戸の将校クラブでシェフをしていた頃、外国人向けにトルコ国の「ピラウ」(炊き込みのサフランピラフ)に似せた料理「トルコ風ライス」を考案し、その後、長崎のレストランで「トルコ風ライス」として出したものが、現在のトルコライス発祥のルーツともいわれている。現在、ビストロボルドーではトルコ風ライスをオリジナルにアレンジして提供。トルコ風ライス「昔ながらの」(1320円)は、白ワインでフランベしたドライカレー、ナポリタン、雲仙豚のカツレツに赤ワインソースをかけたシンプルなひと皿。また、魚フライやハンバーグ、ステーキなど、多種多様にアレンジされたトルコ風ライスのなかでも人気の「スペシャルトルコライス」(1650円)は、とんかつにエビフライ、ハンバーグが載ったぜいたくな一品だ。シェフ2代の想いと歴史が詰まったトルコ風ライス、長崎の街の空気を感じながら食べよう。
- スポットの詳細
-
ビストロボルドー
-
spot 30
-
FRUIT&CAFE HAMATSU浜町店
- 吟味された新鮮フルーツをふんだんに使った極上デザート!
- 店に入るとフルーツの爽やかで甘い香り。メニューを開くと、軽食のほか、季節のフルーツをふんだんに使ったデザート類がずらりと並ぶ。それもそのはず、こちらは長崎の老舗青果卸売会社が運営するフルーツ&カフェ。「四季折々のフルーツが演出する彩りと感動」をコンセプトに、素敵な時間と空間を提供している。人気の「フルーツパフェ」(1518円、Sサイズ1078円)は、季節のフルーツにアイスクリームが添えられ、その下には自家製の紅茶ゼリーやカットフルーツがクリーミーなヨーグルトの中にたっぷり、そして底にはザクッと香ばしい食感のフレークが待っている、最後まで飽きさせない至福のパフェだ。もちろん、冬から春にかけてはイチゴ、夏にはマンゴーや桃、メロン、シャインマスカットなど、旬のフルーツだけを存分に堪能できるデザートもおすすめ。店内のショーケースにはフルーツを使ったタルトやゼリー、クレープなどが並び、テイクアウトもOKだ。
- スポットの詳細
-
FRUIT&CAFE HAMATSU浜町店
-
spot 31
-
カフェ オリンピック
- 巨大パフェやトルコライスで有名な老舗のカフェ&レストラン
- 長崎市中心部の繁華街、浜町アーケードにあり、巨大パフェや長崎名物のトルコライスで有名。大きさだけでなく。味にも定評があり、年齢性別にかかわらず仲よしグループで巨大パフェをシェアする光景は幸せそのものである。
- スポットの詳細
-
カフェ オリンピック
-
spot 32
-
カレーの夕月
- これぞ長崎人に長年親しまれている三日月カレー
- 長崎らしいステンドグラスを施したカフェ風の扉を開くと、スパイシーな香りが漂う。店内には古くからの常連さんの姿があり、どこか懐かしい雰囲気だ。創業は1958年(昭和33)、2016年(平成28)に現在の店舗にリニューアルオープンしたが、かわいい三日月型の盛り付けとカレーの味は創業以来変わらない。ひと口目はまろやかで奥深い味、ふた口、三口と食べ進むうちにスパイスのほどよい辛さが伝わってくる。ルーの色がオレンジ色なのも特徴だが、トマトは入ってないそうだ。たっぷりの肉と野菜とスパイスを秘伝のレシピで長時間煮込んだカレーは、唯一無二のクセになる味。カレーを引き立てる白米にもこだわり、銘柄や産地など厳選した米をふっくらもっちりと炊き上げている。スタンダードな「夕月カレー」(550円)に、ていねいに手作りされたかつやコロッケ、オムレツ、ハンバーグ、タマゴなどをトッピングすると、さらに満足感が増す。テイクアウトもできるほか、カレーパック(1個290円)も販売している。
- スポットの詳細
-
カレーの夕月
-
spot 33
-
spot 34
-
和風喫茶志らみず
- 水にまでこだわった甘味や軽食を味わえる
- 1887年(明治20)創業の老舗の和菓子屋「白水堂(はくすいどう)」が手がける甘味処。観光客、常連客問わず連日多くの人で賑わっている。落ち着いた和テイストの店内には清潔感があり、心地よい空間。座敷の個室(最大6人まで、時間制限40分)もあって、ゆったりとくつろげる。ここではうどん(450円-)などの軽食のほか、3種の「ぜんざい」(各600円)や「みつ豆」(578円)、「団子」(600円)、長崎名物のミルクセーキといった甘味が種類豊富にそろう。あんこや蜜などはもちろん自家製。創業当時から変わらない、素朴でやさしい味わいだ。調理の際には水にもこだわり、「名水百選(環境省選定)」にも選ばれている「轟(とどろき)渓流(長崎県諫早市高来町)」のものを使用。長崎県産の新鮮な卵を使って作るミルクセーキはなめらかな舌触りが特徴で、最後までさっぱりとおいしく食べられる。国宝「崇福寺(そうふくじ)」から徒歩3分ほどの距離なので、散策途中に立ち寄りたい。
- スポットの詳細
-
和風喫茶志らみず
-
spot 35
-
spot 36
-
spot 37
-
spot 38
-
大守屋
- 人々の願いが込められた長崎伝統の凧が180種以上そろう
- 長崎伝統の凧を種類豊富に取りそろえた凧の専門店。大きさは手のひらサイズから両腕に抱えるほど大きなものまで7つを展開。90種ほどの伝統柄に加え、店主自ら考案したオリジナルの図柄も90種ほどあり、バリエーション豊かだ。長崎では凧のことを「ハタ」と呼び、3-5月にかけての春の風物詩になっている。1600年代前半にオランダ船に乗ってきたインドネシア人から伝わったとされる。そのため、ハタの伝統柄にはオランダ国旗を基調とした赤・白・青の3色が使われることが多い。長崎の町人たちによって考案された「波」「月」「コウモリ」「千鳥」「太陽」などの縁起のよい柄も次第に伝統柄に加えられていき、青空を彩るようになった。空高く軽やかに舞い上がる凧には「健やかな成長」の願いが込められ、贈答に使われることも。「大守屋」では子どもの名前や社名を入れたセミオーダーメイド凧も受け付けている。また、「凧作り」を実際に体験することも可能(3500円-、要予約)。作った凧は、実際に空に揚げて楽しむもよし、部屋に飾ってもよし!旅の思い出になるだけでなく、部屋のこじゃれたインテリアになること間違いなしだ。
- スポットの詳細
-
大守屋
-
spot 39
-
cafe Bridge
- 見た目も味も言うことなしの絶品スイーツを味わおう
- 長崎観光の際、多くの人が立ち寄るスポット「眼鏡橋」。そのすぐ目の前にある店が「cafe Bridge(かふぇぶりっじ)」。散策途中にホッとひと息つきたくなるような立地のよさと、写真映えするオシャレスイーツが人気のカフェだ。
- スポットの詳細
-
cafe Bridge
-
spot 40
-
ニューヨーク堂
- 店内で一つひとつ手作りされる「長崎ならでは」のアイスクリーム
- 1937年(昭和12)創業の、アイスクリームを主力とした洋菓子店。創業者がかつてニューヨークで大手自動車メーカー会長の専属シェフをしていたことが店名の由来になっている。ここのいちばんのおすすめ商品は「長崎カステラアイス」だ。テレビの人気バラエティ番組での紹介や口コミで火が付き、その評判が全国的に高まった。カステラは味の濃い、良質な卵を使って毎日ひと釜ひと釜店内で焼き上げている。アイスクリームの材料にもこだわりを見せる。「白玉小倉」味で使われるあずきは、北海道産のものを店内で炊いてほどよい甘さに味付け。「抹茶」味は製菓用のものではなく、製茶店から品質の高い抹茶を仕入れて使用している。「びわ」味で使うのはもちろん、長崎特産の茂木ビワ。アイスクリームとカステラの間からかわいらしいオレンジ色の果肉が顔をのぞかせる。食べるときには冷凍庫から取り出し、数分待とう。カステラがふんわりとし、アイスが少しやわらかくなった時が食べ頃だ。カステラのしっとりとした食感にアイスクリームのミルキーなコクが加わって、1つ、また1つと手が伸びてしまうおいしさだ。
- スポットの詳細
-
ニューヨーク堂
-
spot 41
-
コロッケ
- 行列に並んででも食べたい!唯一無二のコロッケ
- 1975年(昭和50)の創業時から行列が絶えることのない、コロッケ専門店。1回に500個以上のコロッケを作り続けているという。コロッケの味は2種類。タルタルソースが載ったものは「カントリー風」で、ベーコンやコーンが入ってクリームコロッケのような味わいだ。店の看板商品となっているのが、デミグラスソースのかかった、その名も「コロッケ」。味の秘密は蒸したジャガイモと一緒に混ぜる自家製ホワイトソースにある。これが入ることでコロッケの味にコクとうまみがプラスされ、とろけるような食感が生まれる。「トルコライス」(1150円-)「ピラフ」(950円-)「スパゲティ」(850円-)などフードメニューは全31種あり、ほとんどのメニューにコロッケが付く。たっぷりとコロッケを楽しみたい人には、5個入りの「コロッケミックス(930円)」がおすすめ。ボリューミーなのにペロリと食べてしまうおいしさだ。オーナー夫妻の温かな人柄にも癒やされる。
- スポットの詳細
-
コロッケ
-
spot 42
-
自由亭喫茶室
- 長崎港を一望できるクラシカルな空間で、優雅なカフェタイムを
- 日本人初の西洋料理店を開業した草野丈吉。彼が手がけた「自由亭」はグラバー園内に移築され、現在喫茶室として利用されている。重厚な絨毯と上品なシャンデリアで彩られたクラシカルな室内では、明治初期に伝わったとされる西洋料理のレシピを現代風にアレンジしたビーフシチューやカレーのほか、グラバーの故郷・スコットランドの伝統菓子をベースにした新しいスイーツ「クランベリータルトパイ」など、ここでしか味わえないメニューを提供。24時間かけてじっくりと抽出し、マイルドな味に仕上げる水出しコーヒー「ダッチコーヒー」とともに楽しみたい。長崎市の花・アジサイをイメージしたドリンクにも注目を。シロップを入れると鮮やかな色に変化する「紫陽花ソーダ」や、炭酸の粒をまとったゼリーがきらめく「紫陽花ゼリーソーダ」は洋館の窓際に映える美しさだ。見学ルート終盤、旧グラバー住宅にほど近い場所にあり、休憩スポットとしてもおすすめ。異国情緒漂う長崎を旅するなら、必ず訪れてほしいフォトジェニックスポットだ。
- スポットの詳細
-
自由亭喫茶室
-
spot 43
-
spot 44
-
spot 45
-
spot 46
-
spot 47
-
spot 48
-
ミュージアムレストラン銀嶺
- 長崎とともに歩んできた老舗レストランで本格トルコライスを
- ピラフ、スパゲッティナポリタン、ポークかつがひと皿に乗った「トルコライス」は、長崎で生まれた洋食として人気を誇る。こだわりの素材を使い、手作りされるソースなど上品な味を楽しみたい。
- スポットの詳細
-
ミュージアムレストラン銀嶺
-
spot 49
-
アンティック喫茶&食事 銅八銭
- 究極のなめらかさ!ご当地スイーツ「食べるミルクセーキ」
- 長崎を訪れたらぜひ味わってほしいスイーツのひとつ「ミルクセーキ」。全国的には「飲み物」として知られるが、長崎ではスプーンですくって味わう食べ物。きめ細やかな氷と卵、練乳を使ったやさしいかき氷風の夏のスイーツを召し上がれ。
- スポットの詳細
-
アンティック喫茶&食事 銅八銭
-
spot 50
-
喜助うどん
- 歯切れのよい「長崎細味うどん」を味わう
- 長崎の台所と呼ばれる新大工町商店街。その一角にある食事処。ランチの定食から居酒屋メニューまで地元の人々に長年愛されている店だ。特に、細くて歯切れのいい「長崎細味うどん」は、ほかの地域にはない丸い麺になっており、独特のやわらかい歯ごたえをもつ。カツオをメインにいわしやさばからとった出汁は、テイクアウトで持ち帰る人もいるほど。小さいお子様連れの家族やお年寄りまで幅広く利用されている。細麺のうどんもいいが、自家製蕎麦も高い評価を得ている。うどんやそばにあわせていただきたいのが、国産鶏を使った唐揚げやチキン南蛮、ショウガ焼きなど。定食としても人気で、毎日食べても飽きない味が常連客を生んでいる。夜には居酒屋メニューも。雲仙ハムとじゃがいものチーズ焼きは島原半島の人気素材を使用。牛すじと豆腐の喜助風チゲなどオリジナルメニューや季節限定ものまでラインナップ。長崎のローカルキッチン的存在である喜助うどんで、長崎のソウルフードを味わいたい。
- スポットの詳細
-
喜助うどん
-
spot 51
-
千寿庵 長崎屋
- かわい過ぎる長崎カステラの新定番「長崎オマガリにゃすてら」
- 生菓子にカステラ、干菓子や季節の落雁など、見ているだけでも楽しい和菓子の並ぶ長崎屋。特に「長崎県特産品新作展」で最優秀賞を受賞した「長崎オマガリにゃすてら」(680円)が話題だ。表面には「長崎ねこ」の焼印が施されている。モチーフになった「長崎ねこ」は、通称「尾曲り猫」と呼ばれ、シッポが曲がっていたり短かったりする猫のことをいう。鎖国時代、唯一海外と貿易していた長崎には、海外から多くの外国船が来航。ネズミ獲りの猫として東南アジアから一緒に運ばれてきたといわれている。また「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録された年に発売された「くだものにゃすてら」(820円)も見逃せない。こちらは美しい教会のステンドグラスをイメージし、ザラメの代わりに甘酸っぱいドライフルーツが底に敷き詰められた逸品。お土産にぜひ持ち帰りたい。
- スポットの詳細
-
千寿庵 長崎屋
-
spot 52
-
甘味処 茶菓
- 和と洋がミックスされた愛らしい創作団子
- 長崎市の台所と呼ばれ、地元の人が行き交う新大工町商店街。その一角にあるアットホームな甘味処。日本古来の米粉を広く食べてほしいという店主の想いから始められたお店だ。こちらの人気商品は、なんといってもバリエーション豊富な創作団子。シンプルな「みたらし団子」(120円)は、びっくりするほどやわらかく、子どもから大人まで地元に愛され続けるやさしい味になっている。ほかにも、団子の生地にコーヒーを練り込みチョコレートでコーティングされた「モカチョコ」(150円)や栗餡が載った「モンブラン」(140円)、ピンク色がかわいい「ストロベリーチョコ」(140円)など写真映えする団子が約20種。どれも甘さ控えめで上品な仕上がりに。また桜や名月、雪だるまなど季節にあわせた団子も期間限定で登場予定。テイクアウトがメインだが、店内にはうどん等の軽食、抹茶やコーヒーなど飲み物とセットで団子を味わえるイートインスペースもあるので、散策途中に立ち寄ってホッとひと息ついてほしい。
- スポットの詳細
-
甘味処 茶菓
-
spot 53
-
長崎市亀山社中記念館
- 坂本龍馬ゆかりの地、日本初の商社といわれる亀山社中跡地に立つ記念館
- 日本の新しい夜明けを願い、倒幕に燃えた風雲児「坂本龍馬」。長崎に何を求め、何に希望を抱いたのか。亀山社中、そして海援隊として一緒に行動した仲間たちとのドラマを肌で感じてみよう。
- スポットの詳細
-
長崎市亀山社中記念館
-
spot 54
-
若宮稲荷神社
- 新しい時代を切り拓いた坂本龍馬ゆかりの神社
- 長崎市街地を望む緑豊かな高台に位置する若宮稲荷神社。1673年(延宝元)に創建され、「商売繁盛」「五穀豊穣」「家内安全」「交通安全」「漁業繁栄」など生活に密接な守護神として、広く親しまれている。勤皇稲荷神社とも呼ばれ、明治維新前後に活躍した坂本龍馬をはじめ亀山社中の面々がたびたび参拝し、日本の新しい夜明けが一日も早く来ることを祈願していた場所でもある。これにちなみ龍馬御守や絵馬、龍馬御朱印なども頒布。思わず手に取りたくなる授予品は参拝者の間で人気だ。毎年10月14日から15日に行われる「竹ン芸」(長崎市無形文化財)は、稲荷神社の使いである狐が若宮社の御神徳を喜び、裏の竹やぶで遊ぶ様を表現したものだとか。その踊りの起源は中国人の居留地で行われていた羅漢踊(らかんおどり)といわれている。男狐・女狐に扮した若者が10m余りの竹の上で逆立ちをしたり、竹から竹へと飛び移ったり、独自の曲芸を披露し奉納している。近隣には長崎市亀山社中記念館や亀山社中資料展示室もあり、春は桜、秋は紅葉も楽しめるロケーション。散策途中に落ち着いた時間を過ごすのにオススメだ。
- スポットの詳細
-
若宮稲荷神社
-
spot 55
-
spot 56
-
小川凧店(長崎凧資料館)
- 長崎独自の伝統工芸「ハタ」を間近で学び体験できる手作り凧専門店
- 長崎では「凧(タコ)」のことを「ハタ」と呼び、春と秋の行事として「ハタ合戦」が行われてきた。\諸説あるが、オランダ商館が置かれていた「出島」で不思議な凧を揚げている異国の船員を日本人が発見。それが何かとたずねると「パタン(インドの凧)」と答えたそう。それが訛って「ハタ」になったのだとか。1907年(明治40)創業の小川凧店では、3代目店主・小川暁博さんが長崎凧作りを続けている。手軽に飛ばせるミニ凧から伝統的な凧まで豊富な品ぞろえが魅力だ。店内には実際に凧を製作している工房と、凧について学べる資料の展示もあり、じっくり見学することができる。制作に関しては、一年を通してさまざまな作業工程がある凧作り。まずは採ってきた竹を寝かせ天日干し。和紙を染色したり、竹を細く削り骨組みを組み合わせたり、どの作業も職人の技がキラリと光るものばかり。図柄は空で目立つように色を組み合わせデザインが施されているのが特徴だ。また事前申し込みにて、ハタ作り体験も受付けている(体験料要問い合わせ)。できあがったハタは最寄りの風頭公園で揚げて楽しむこともできるので、旅のアクティビティとしてもおすすめだ。
- スポットの詳細
-
小川凧店(長崎凧資料館)
-
spot 57
-
spot 58
-
桃太呂 思案橋横丁店
- もちもち、ふわふわ! 肉のうまみたっぷりの小ぶり「ぶたまん」
- ほんのり甘みを感じるもちもちの生地の中には、玉ねぎと長崎県産豚のうまみを感じさせるジューシーなタネ。ひと口で頬張れるほどの小ぶりの豚まんの中に、創業60年のこだわりと技術が詰められた長崎名物だ。使用する豚肉は新鮮で上質な長崎県産のみ。すべて職人の手作業でブツ切りにしてほどよい食感を残し、その日の気温や湿度、皮の発酵状況などをしっかりと計算して仕上げた生地で、ふんわりと包んでいる。蒸籠の中に並べて大量の蒸気で蒸せば、長崎県民はもとより観光客からも愛されている伝統の味の完成だ。店舗は第1号店「銅座店」が都市計画にともなってほんの少し移転した「思案橋通り店」をはじめ、「浜町店」「長崎駅店」「させぼ五番街店」など、アクセス・観光に便利な県内計6か所にある。蒸し立てほかほかをバーガー袋に入れて店頭で渡してもらえるので、食べ歩きグルメとしての人気も高い。お土産には、冷蔵保存が可能な「お土産パック」もおすすめ。地方発送も受け付けている。
- スポットの詳細
-
桃太呂 思案橋横丁店
-
spot 59
-
桃若
- 創業91年。4代で受け継ぐ滋味深いおでん
- 店内に踏み入れると、中心に据えられたおでん鍋を囲うようにL字型のカウンター席。やさしいダシの香りとともに女将と4代目の若大将の笑顔に迎えられる、創業90年のおでん専門店だ。出汁は鳥をベースとしたやわらかで深い味わい。定番の大根、豆腐などのほどよい出汁のしみ加減、いわしかまぼこ「わしかん」やロールキャベツ、5種類の野菜の入ったきんちゃくといった自家製おでんだねに、ていねいで誠実な仕事ぶりを感じられる。味の決め手となる出汁は、創業当時から変わらないレシピ。煮詰まらないようにおでん鍋を湯煎し、長年受け継いでいる。おでんはもちろんのこと、店の雰囲気もじっくりと味わってほしい魅力のひとつ。カウンター席で隣り合わせた地元の常連客と観光客で話が弾み、すっかり打ち解けてしまうような家庭的な温かさと心地よさを感じられるのは、女将と若大将の人柄あってこそ。シメにはぜひ、秘伝の出汁で作る「おじや」を楽しんでほしい。
- スポットの詳細
-
桃若
-
spot 60
-
はくしか 銅座店
- 長崎県産素材を用いた季節料理と「長崎おでん」を楽しむ
- 長崎県産の海の幸、山の幸をふんだんに取り入れた和食ベースの創作料理と、新鮮魚介のうまみたっぷりの「長崎おでん」を楽しめる。「はくしか」のおでんは、長崎県平戸産焼きアゴ(トビウオ)、枕崎産かつお節、青森産貝柱、北海道産利尻昆布などの厳選素材を用いてていねいにとった出汁が決め手。創業以来変わらない淡口の上品さが特徴だ。こんにゃく、大根といった定番のほか、はんぺんや、はくしか特選揚げなどの自家製おでんだねが人気。おでんとあわせて楽しみたいのが、長崎らしさを感じる多彩な一品料理。明治時代に清国から長崎に伝わった卓袱(しっぽく)料理「はとし」や、味噌とネギを香ばしく焼いた「箱フグの味噌焼き」などには、特にファンが多い。コース料理や予算に応じた刺身盛りがあるので、接待や大人数での利用にもおすすめだ。ここから徒歩3分ほどの場所にある「浜町本店」はコの字型カウンターを囲む家庭的な雰囲気。シーンによって使い分けができるのも「はくしか」の魅力のひとつだ。
- スポットの詳細
-
はくしか 銅座店
-
spot 61
-
国指定史跡 出島和蘭商館跡
- 鎖国時代、日本と西洋を唯一結んだメトロポリス
- 江戸時代に唯一、ヨーロッパとの貿易を許されていた出島。扇形の小さなこの島には蘭学と呼ばれた西洋の学問や、コーヒーや香辛料といった食文化などが持ち込まれた。当時の最先端が集まったメトロポリスを散策しよう。
- スポットの詳細
-
国指定史跡 出島和蘭商館跡
-
spot 62
-
spot 63
-
長崎市遠藤周作文学館
- 『沈黙』の舞台となった外海(そとめ)エリアで遠藤周作の文学に触れる
- 長崎市から車で約1時間。角力灘(すもうなだ)を望む外海(そとめ)と呼ばれる地域は、「かくれキリシタンの里」として知られ、世界文化遺産に登録されている。ここは、キリスト教をテーマとした長編小説「沈黙」の舞台であり、遠藤周作が愛した場所だ。
- スポットの詳細
-
長崎市遠藤周作文学館
-
spot 64
-
spot 65
-
NOMOZAKI SHOP GAO GAO
- 具材たっぷりのできたてケバブを恐竜気分でガブリ!
- トルコ人直伝の本場の味を提供するケバブ専門店。恐竜の先祖は鳥類だったことにちなみ「恐竜サンド」と名付けられたケバブは、香ばしく焼いたピタパンに肉と野菜がたっぷり挟まれていてボリューム満点。恐竜のように大きな口を開けて頬張れば、甘く味付けされたやわらかな鶏肉とフレッシュな地元産野菜に、10種類のスパイスを加えたオーロラソースがベストマッチ!肉は鶏肉、牛肉から選べ、ソースは甘口、中辛、辛口を用意。アボカド、チーズなどのトッピングもあるので、大人から子どもまで楽しめる。地元産魚介をふんだんに使用した揚げたてプリプリの魚のすり身あげ「かんぼこ」など、こだわりのサイドメニューにも注目を。ショップに併設された直売所では地ダコやイカ、コーンなどの「かんぼこ」のほか、総菜、パンといったグルメ、かわいらしい恐竜グッズを販売している。テラス席は「こども広場」に面しているので、ランチにはもちろん遊び疲れたときや小腹が空いたときの憩いのスポットとしてもおすすめだ。
- スポットの詳細
-
NOMOZAKI SHOP GAO GAO
-
spot 66
-
sourire × sourire
- 繊細なスイーツと抜群の眺望を楽しむカフェタイム
- オレンジ色の海上用コンテナが青い海と空に映える、海沿いのスイーツショップ。ショーケースには、ホテルや結婚式場などで長年修業を積んだシェフパティシエによる繊細なスイーツがずらり。長崎県産フルーツやそのぎ茶を使ったカラフルなマカロン(4個セット864円)や、野母崎(のもざき)地区の風光明媚なスポットからヒントを得たユニークなネーミングのケーキから、こだわりと遊び心、地元愛が感じられる。人気商品は2種類のモンブラン。「野母んブラン」(イートイン528円)は和栗のやさしい甘さを引き立てており、「田ノ子島颪(おろし)」(イートイン506円)はフランス産チョコレートと栗の渋川煮に洋酒を利かせた大人の味。目の前に広がる絶景を眺めながら、チンバリーのエスプレッソマシンで淹れるコーヒー(450円-)とともに楽しみたい。夏季限定で登場する、手作りフルーツソースやオリジナルチョコレートソースたっぷりのかき氷、マカロンアイスやフローズンドリンクもぜひチェックを。
- スポットの詳細
-
sourire × sourire
-
spot 67
-
nomon’s cafe
- 美しいビーチのそばのおしゃれなカフェレストラン
- 「日本の渚・100選」「日本の水浴場88選」などにも選ばれている「高浜海水浴場」そばの「nomon’s cafe(のもんずかふぇ)」は、長崎名物のちゃんぽんから人気のハンバーガー、パンケーキなどのスイーツまで楽しめるおしゃれなカフェレストラン。素材にこだわったボリュームたっぷりのメニューがそろうが、なかでも人気なのは週末限定で登場するトルコライス。栄養価が高く甘みのあるブランド豚「きなこ豚」のカツレツ、チャンポン麺をナポリタン風にアレンジした「チャポリタン」などがひと皿に載っていて食べごたえ満点だ。特製の和牛すじカレーには、お好みで爽やかなスパイスが香る辛味調味料をかけて召し上がれ。揚げたてサクサクのさばの竜田揚げにフレッシュな野菜が入った「さば竜田バーガー」など魚メニューもおすすめ。店内には広々としたキッズスペースが設けてあるため子ども連れでも安心。約1km続く真っ白な砂浜とコバルトブルーの海を眺めながら、ゆっくりとランチ、カフェタイムを過ごそう。
- スポットの詳細
-
nomon’s cafe
-
spot 68
-
四川菜Rinrin
- 中華スパイスが華やかに香る本格四川料理
- 中華の巨匠・陳建一氏のもとで修業を積んだ野母崎出身のシェフが、本格四川料理を提供する「四川菜Rinrin」。カフェのようなおしゃれな空間で気軽に本場の味が楽しめるとあって、連日行列ができる人気店だ。看板メニューは、清の時代からの長い歴史をもつ四川料理「陳麻婆豆腐」。一般的な麻婆豆腐に比べ、中華スパイスによって香りや辛味、痺れを引き立たせ、味わいに深みと複雑さを高めているのが特徴だ。40種類のスパイスを配合したシェフ特製のラー油で、よりいっそう華やかな香りに仕上げる。辛さが苦手な人は、スパイスを控えた「麻婆豆腐」(1040円)がおすすめ。汁あり、汁なしの担々麺(各860円)や、プリプリのエビや野菜たっぷりの「五目酸辣湯麺」(980円)、中華スパイスがふんわり香るチャーシューが載った「チャーシュー麺」(860円)といった麺類も充実。皮から手作りする「レモンと大葉の焼き餃子」(5個745円)や、「杏仁風味のティラミス」(350円)などの人気サイドメニューもチェックを。
- スポットの詳細
-
四川菜Rinrin
-
spot 69
-
長崎のもざき恐竜パーク 水仙の丘
- 水仙の香りに包まれる、長崎半島南端のビュースポット
- 毎年12月下旬から1月中旬にかけ一面に水仙の花が広がり、ふんわりと甘い香りに包まれる「水仙の丘公園」。長崎半島南端の3つの小山からなり、それぞれに設けられた展望所からの眺望がすばらしい。特に軍艦島を見渡せる「北側展望所」は、軍艦島を観察できる望遠鏡やおしゃれなドラム缶のベンチなどがあり、フォトスポットとしても人気だ。「東側展望所」「西側展望所」からは野母(のも)漁港の町並みがぐるりと一望できる。丘全体が環境省「かおり風景100選」に選出されており、特に水仙の満開時には頂上まで続く小道がロマンティックに。丘のふもと、恐竜博物館の前にある「こども広場」は、恐竜をモチーフにした多彩な大型遊具が充実。広々とした敷地で全身を使って楽しめるとあって、週末には家族連れで賑わう。近くには大潮の干潮のときだけ陸続きになる「田ノ子島」もあり、散策やピクニック、磯遊びなど、四季折々の自然を楽しめるスポットだ。
- スポットの詳細
-
長崎のもざき恐竜パーク 水仙の丘
-
spot 70
-
天然炭酸温泉のもん湯
- 恐竜時代の地層に由来する高濃度天然炭酸泉
- 大海原と軍艦島を望む抜群の眺望と良質な高濃度炭酸泉を堪能できる、「Ocean Resort Nomon長崎」内の温泉施設。疲労回復や冷え性に効果があるとされる炭酸泉に、天然の化粧水と呼ばれる「メタケイ酸」が多く含まれる泉質で、湯上がりはしっとりポカポカ。広々とした大浴場には源泉かけ流しの冷泉の湯船も備わっているので、健康促進に効果的な温冷浴をじっくりと楽しむのもおすすめだ。最近の研究で、全国屈指の高い炭酸濃度を誇る「のもん湯」の泉質について、湯に含まれる炭酸ガスが恐竜時代の地層に由来する可能性があると判明。恐竜の化石が多く見つかる野母崎エリアならではの天然温泉に、太古の昔に思いを馳せながら浸かってみては。浴場入り口に併設された「お食事処のもん茶屋」の料理も人気。野母崎の新鮮な海の幸をふんだんに使用した刺身定食や海鮮丼、長崎ちゃんぽんなど、ボリューム満点の定食がそろっている。
- スポットの詳細
-
天然炭酸温泉のもん湯
-
spot 71
-
Bremari
- 軍艦島を望むロケーションでナポリピッツァを堪能
- 目の前には青い海が広がり、視線の先には軍艦島。波の音をBGMに、絶好のロケーションと石窯で焼いたピッツァが同時に堪能できる。生地はイタリア産小麦粉、フランス産の塩や水と厳選した素材のみを使用。気候や天気にあわせて発酵を調整しながらしっかりと寝かせ、注文を受けてから成形し高温で一気に焼き上げれば、外はカリッと香ばしく、嚙むほどにうまみを感じる生地に。ピッツァの種類は18種類。マルゲリータ、クアトロフォルマッジといった定番から、長崎名物の角煮、アゴ(トビウオ)出汁が利いた明太子まで、多彩なメニューがそろう。サイズは1人用Sサイズも選べ、すべてテイクアウトOK。ピッツァに負けず劣らず人気の「石窯カレーライス」は、イタリア産トマトと生クリームたっぷりのコク深いカレーにモッツァレラチーズを載せ、石窯で焼き上げた自信作。和風の下味が付いた唐揚げや、写真映えするかわいらしいドリンクなど、サイドメニューも充実している。
- スポットの詳細
-
Bremari
-
spot 72
-
軍艦島資料館
- 「軍艦島」の歴史的価値、当時の様子を詳しく展示
- 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつとして、2015年(平成27)に世界文化遺産に登録された通称「軍艦島」こと端島。「軍艦島資料館」では、岩礁が切り立った小島に過ぎなかった端島が、どのような経緯で日本近代化を支えた人工島「軍艦島」となったのか、その歴史や建造物の価値、さらに当時の人々の暮らしや地下600mより深い海底での過酷な仕事の様子を、パネル、写真、映像によって詳しく展示している。1948年(昭和23)公開『緑なき島』、2015年(平成27)公開『進撃の巨人』などでロケ地としても使用された独特な島の景観もあわせて紹介。古写真や4K映像によるムービーコーナー、軍艦島の模型、無人島となった現在に残る生活用品等の実物資料といったリアリティのある展示内容が、当時の最先端技術を取り入れ、最盛期は世界最大の人口密度を誇ったとされる島の賑わいを体感させてくれるだろう。
- スポットの詳細
-
軍艦島資料館
人気スポット
旅のヒント
-
その1
坂道や細く入り組んだ道が多いため市内の移動は路面電車をおすすめする。現金と交通系ICカードも使用でき、1回の料金は130円だが、1日乗車券が500円で販売されている。
-
その2
グラバー園や大浦天主堂のある地域には長崎新地中華街があり、長崎のご当地グルメを出す店だけでなくおしゃれなカフェも立ち並んでいる。
-
その3
国指定重要文化財に指定されている眼鏡橋にはハートストーンが埋め込まれており、恋が叶うパワースポットとして女性に大人気となっている。
関連記事
モデルプラン
長崎のその他のエリア
-
- 小浜・雲仙・島原
-
-
島原城
-
姫松屋 本店
-
湧水庭園 四明荘
- ...etc
-
-
- 西海・東彼杵
-
-
西海橋公園
-
長崎バイオパーク
-
音浴博物館
- ...etc
-
-
- 五島列島
-
-
鬼岳
-
堂崎教会
-
大瀬埼灯台
- ...etc
-
-
- 壱岐・対馬
-
-
一支国博物館
-
猿岩
-
住吉神社
- ...etc
-