スリ浜ビーチ
加計呂麻島内で随一の透明度を誇る海と真っ白な砂浜
生間港(いけんまこう)から車で10分ほど走ると、うっそうと茂る木々の間から鮮やかなコバルトブルーが見えてくる。別名「白い村」と呼ばれるスリ浜は、島内でも随一の透明度を誇る美しいビーチだ。手作り感のあるかわいらしい「スリ浜-白い浜-」の看板が掲げられたデイゴの木のアーチをくぐると、目の前に広がるのは真っ白な砂浜と真っ青な海と空。まっすぐに延びる桟橋がなんともフォトジェニックだ。浅瀬にたくさんのサンゴが生息していることから、スノーケルポイントとしても知られ、クマノミなどの熱帯魚はもちろん、運がよければウミガメやイルカに会えることもあるのだそう。夏季はマリンスポーツも盛んで、ダイビングやジェットスキー、ウインドサーフィンを楽しむ人たちで賑わっている。遠浅のビーチなので子連れでも安心だ。シャワーやトイレが完備されているほか、周辺にはカフェを併設する宿泊施設もある。映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』の撮影ロケ地としても有名だ。
スポット詳細
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字諸数 地図
- エリア
- 奄美・沖永良部エリア
情報提供: ナビタイムジャパン