甘音屋 姫路駅北店
姫路菓子の新定番、手土産にしたいモダンな創作和菓子
江戸時代後期、姫路藩主酒井家の歴代当主が茶の湯を好み、家老であった河合寸翁が産業振興のために和菓子作りを奨励した。そうした長い歴史をもつ姫路の和菓子の世界に、創作和菓子店・甘音屋(あまねや)が開業したのは2009年(平成21)のこと。手土産にふさわしい、新しい感覚の「おつかい菓子」が話題になる。その代表ともいえるのが「笑美玉」で、やさしいパステルカラーと多種のフレーバーが楽しめる最中はもらった人の驚きと笑顔が浮かんでくる愛らしい和菓子だ。栗入り三笠「焼音」や黒豆甘納豆「こだま」、播州かりんとう「果里」などの定番商品も、伝統の味を引き継ぎながら今の時代にあわせたデザインと発想で作られている。甘音屋は市内に3店舗を構え、姫路城観光の際に立ち寄れるのが姫路駅北店。姫路の歴史をテーマに考案されたどらやき「関ケ原」が購入できるのは姫路駅北店のみ。広畑区にある本店では土・日曜限定のお菓子が登場し、大津区長松店にはカフェが併設されている。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県姫路市白銀町37 地図
- エリア
- 播磨(姫路・龍野・赤穂)エリア
- 電話番号
- 0792840130
- 時間
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[平日]9:00-17:00
[土日祝]10:00-17:00 - 休業日
- 無休
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 期待しすぎた
- 正直なところ特に際立つおいしさはない。値段を考えるとリピートはなし。はちみつと卵にこだわったというどら焼きは、餡がいまいち。冷やしみたらしの団子は上品な印象だが、肝心のみたらしソースがいまいち。最中は普通においしかった。評判がよかったので期待しすぎたのかもしれない。
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- お菓子の見た目よし
- 姫路のお土産を探していて、ネットで見つけたこちらのお店に行ってきました。姫路駅からは歩いて5分ぐらい。姫路城側から見えるようにお店の看板が出ています。店舗規模はとても小さく、3人ぐらい入ったらいっぱいかと思います。お土産に買ったのは、笑美玉というこし、抹茶、白桃、レモン、フランボワーズ、ソーダの6種類のフレーバーの最中。無料の簡易箱に入れてもらえば、780円。大きさはかなり小ぶりです。私的...
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- 冷やしみたらし
- 甘音屋さんは、姫路にある和菓子屋さんです。「せせらぎ」という名の冷やしみたらしを購入しました。たっぷりのたれの中にお団子が8個、見た目も綺麗ですね。甘さ控えめのたれはスッキリ、美味しいです。お団子は柔らかくもっちり、冷えても硬くならないのですね。冷たくて夏にはピッタリの和菓子です。
TripAdvisorクチコミ評価
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