三ノ倉高原花畑
ゲレンデいっぱいに咲き乱れる花々を楽しむ
三ノ倉高原は会津盆地を見下ろす標高650m前後の高原で、三ノ倉スキー場のゲレンデを利用した花畑で有名だ。春には菜の花、夏はヒマワリが咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれる。花畑はいくつかの区画に分かれているので、花畑の中心部辺りに位置する山小屋「くらら」を起点にまわってみよう。山小屋の入り口には各区画の開花状況が出ているので、どの区画を見るか迷ったら参考にするのもいいだろう。花畑の中では8月中旬に見頃を迎えるヒマワリが有名で、東北最大級といわれる約250万本が咲き誇り、太陽に花を向けて咲く一面のヒマワリを見に、県内外から多くの観光客が訪れる。花畑のいちばん広い区画「くらら西部」には、散策路を5分ほど上っていくと、「みはらしの丘」がある。そこからは喜多方市街、会津盆地を一望でき、すがすがしい気持ちになる。また、丘には「幸福の鐘」があり、幸福を祈願して鐘を鳴らす人も多い。そのほか、ヒマワリでつくられた迷路を楽しめる「くらら北部」、山小屋南部に広がる「くらら南部」、いちばん標高の低い「花畑展望台」などの区画もある。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 満開でとても綺麗でした。
- 三ノ倉は菜の花が満開でした。2キロ手前で渋滞時はここから2時間という看板もありました。^^;自動車は駐車料が500円とられます。これだけ、広い敷地を手入れをするのには仕方ないですね。私達は自転車なので無料です。バイクも無料ということでした。定番の鐘を鳴らしました。パラグライダーが飛んでいました。
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- 季節ごとに一面の花は圧巻
- 春は菜の花夏はひまわり秋葉コスモスが視界一杯に咲き乱れ会津盆地を見下ろす景観と相まってサイコーです!
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- 一面の菜の花
- 2019年の春に訪れました。この場所を知らずに通りがかり、突然の一面の黄色に圧倒されました。自分たちの他は誰も居ず、独り占めできたのも幸運でした。今は、早く東京の外に出られる日が来ることを願うばかりです。
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