ハッピネスデーリィ
牧場ジェラートの先駆け。老若男女問わず地元でも長く愛される店
ワインで知られる十勝の池田町は酪農も盛ん。1990年(平成2)にオープンした「ハッピネスデーリィ」も嶋木牧場を母体に新鮮な生乳を使ってジェラートを作っている。今でこそ、牧場と隣接してアイスや乳製品を販売する店は増えているが、同店がオープンした頃はまだ日本では珍しかったそう。オープンのきっかけは、今から約40年前。代表の嶋木正一さんがアメリカの牧場へ研修に行った際、酪農家が作るアイスクリームを目にし、自分でもやってみたいとアイス製造の展示会に参加。たまたま知ったジェラートのおいしさに感動し、イタリアからジェラートマシンを輸入したのが始まり。ジェラートのレシピはオープン時から変えず、30年以上同じ味を守り続けている。生乳の風味が生かされたジェラートはどれも食べやすくやさしい味。常時12種類のフレーバーが用意されているが、季節によって変更し、年間で60~80種類登場する。定番人気は「バニラ」「ゴマ」「抹茶」「カボチャ」など。ジェラートのほか、ピザやプリンも人気。カフェではチーズをたっぷり使ったピザも味わえる。ちなみに地元の小学校の学校給食には同店のジェラートやコーヒー牛乳が採用されているそう。
スポット詳細
- 住所
- 北海道中川郡池田町清見103-2 地図
- エリア
- 十勝北部エリア
- 電話番号
- 0155722001
- 時間
-
[夏期間(4/1-10/31)]9:30-17:00
※11/1-3/31の5か月間は店舗は休業しています。 - 休業日
-
火(祝日の場合は除く)
※製造・発注業務は年中無休 - 駐車場
- あり(50台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、au WALLET、Apple Pay、Google Pay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、d払い、auPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
- 【昼】1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(スロープ・トイレ)
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ジェラート、おいしいです
- 池田町にあるジェラート屋さん、ハッピネスデーリー。有名なワイン城の北側の畑が広がる中に、レンガ色の外壁がよく目立つ建物。それがハッピネスデーリーです。 こちらには何度かお邪魔していますが、今回は10年ぶりくらいでしょうか。ダブルのジェラートをいただきました。店内にはイートインスペースがあり、テラス席もあります。店内でいただきましたが、いつも通り、おいしいジェラートでした。
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- 久しぶりにハッピネスデーリーのジェラート
- 十勝ワインで有名な池田町。そのワイン城から奥の方に向かって数km走ったところに、ハッピネスデーリーがあります。以前にも何度かお邪魔したジェラート屋さんですが、今回は久しぶりの再訪でした。 緑豊かで畑が続くのどかな場所に、レンガ色の建物がよく目立っています。広い駐車場に車を停め、庭に展示されている古いトラクターの横を通って店内に入りました。 いただいたのはダブルのジェラート。店内にあるイートイ...
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- ジェラートだけでなく、チーズも
- ワイン城から2kmくらいのところにあるジェラート屋さんですが、牧場直営ということで生産したチーズを使ったピザなども食べられるお店です。チーズは、JALの国際線で提供されたこともあるようです。とはいえ、やはり夏場はジェラート類を頼んでしまいますが。フレーバーは10数種類ありますが、こくのあるミルク+なにか、のダブルの組み合わせが楽しめて良いと思います。
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