福寿醤油株式会社
伝統的な製法で職人が生み出す天然醸造醤油
大麻町の旧撫養(むや)街道沿い、本家松浦酒造場の向かいに立つ福寿醤油は1826年(文政9)の創業。こちらも本家松浦酒造場と同じく「松浦党」の流れを汲む一族で、伝統的な製法を守って、昔ながらの醤油を実直に造り続けている。入り口から食欲をそそる香りが漂うのは、ていねいな仕事の証。福寿醤油株式会社の諸味(もろみ)を1年以上にわたって発酵させた天然醸造醤油は、国産大豆・小麦・天日塩が原料。醤油麹(しょうゆこうじ)を造る製麹(せいきく)から仕込み、圧搾(あっさく)、火入(ひい)れ、ろ過(か)から容器詰めまで、熟練の職人たちが心を込めて行っている。工場内の直売所では、各種醤油はもちろん、味噌やポン酢、ドレッシングや甘酒なども購入可能。徳島の旅でスダチと醤油の組み合わせにはまった人は、ぜひ「すだちしょうゆ」をお土産に選んでほしい。刺身との相性は抜群である。予約制で工場見学も受け付けており、できたばかりの製品を用いたテイスティングなども体験することができる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 醤油の匂いがぷ-んと漂う
- たまたま地元の人たちの見学会にぶつかり、一緒に説明を聞いてまわりました。歴史のある建物や老舗らしい醤油となかなか楽しいひとときでした。お店もあっていろいろな醤油の味も楽しめるし購入もできます。
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- 購入も可能
- 福寿醤油、たまたま立ち寄ることになりました。旅行先で醤油工場へ立ち寄るのもナンなのですが、老舗の醤油工場らしいです。工場内は見学も可能ですので、時間のある人は是非です。大きさも、種類もいろいろある醤油を見るだけでも楽しいです。中で醤油の購入も可能です。
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- 歴史を刻む味
- 歴史ある本格醤油。熟成に年月をかけて作り上げています。工場見学もさせていただけます。 今回は、女将さんか工場を案内してくれました。ちょうど、もろみを絞っているところを見ることができました。 歴史を刻む、本格生醤油が誕生していく様子は、なかなか見ることがてぜきないのでラッキーでした。
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