観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ
伝統の足袋をはじめ、行田の「いいもの」が勢ぞろい
埼玉県の北部に位置する行田市は、江戸時代に忍藩(おしはん)十万石の城下町として栄えた町。石田三成による水攻めに耐え映画『のぼうの城』で注目された忍城、埼玉県名発祥の地でもある「さきたま古墳群」、42種12万株のハスの花が咲く「古代蓮の里」など見どころが多く、古代のロマンと歴史に触れることができる。また、行田は江戸時代から足袋の生産地として知られ、市街地には足袋蔵や足袋問屋として使われていた建物が数多く残る。そんな風情ある街並みを散策する際に立ち寄りたいのが、秩父鉄道行田市駅から徒歩7分ほどのところにある「観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ」。現在も全国トップシェアを誇る足袋をはじめ、地元の特産品や名物グルメなど、約68社、400種類の商品を取りそろえている。なかでも目を引くのが、伝統技術と新しいデザインとの融合で生まれた「南河原スリッパ」。アフリカやブラジルなど世界各国の布を使ったカラフルなスリッパは、履き心地もよいと評判だ。このほか「日本遺産」に認定されている奈良漬け、地粉を使った「行田の餃子」、行田銘菓として知られる「十万石まんじゅう」、名産の青大豆を使ったお菓子など、お土産にぴったりのご当地グルメも充実している。
スポット詳細
- 住所
- 埼玉県行田市忍2-1-8 地図
- エリア
- 北部エリア
- 電話番号
- 0485541036
- 時間
- 9:30-17:00
- 休業日
- 年末年始(12/29-1/3)
- 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club、その他)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、QUICPay、iD、nanaco、au WALLET、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- あり(freeWi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
-
【昼】3,001-5,000円
【夜】3,001-5,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン