松江神社
松江の発展に貢献した人々と徳川家康公を祀る
松江城山二の丸に立つ洋館「興雲閣」の横にあり、松江藩松平家の初代・直政ほか、大名茶人として知られる不昧公(ふまいこう)こと7代藩主・治郷公(はるさと)、松江開府の祖・堀尾吉晴、さらに徳川家康を祀る。1897年(明治10)、西川津町に直政公を祀る「楽山神社」として創建され、のちの1899年(明治32)年に家康を祀る「松江東照宮」とともにこの場所に移された。このときより社名を「松江神社」に改めた。本殿、東照宮の特徴でもある権現造りの拝殿、手水舎など江戸時代のまま残る。特に1639年(寛永16)建造の手水舎は、歴史的にも貴重なものとなっている。松江城が国宝となる決め手となった、祈祷札が発見された場所でもある。境内には、開運、商売繁盛などのご利益があるとされる「福徳稲荷神社」も祀られている。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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