味暦あんべ
山陰の冬の味覚、ずわいがにを食べ尽くす
濃厚な味わいの「親がに丼」。大根の入ったかに汁も絶品でおかわり無料
毎年11月上旬にずわいがに漁が解禁になると、市場は一気に活気づく。山陰では成長したオスのずわいがにを「松葉ガニ」、メスを「親がに」と呼ぶ。地元の人に人気があるのは親がにで、身の味が濃く、内子や外子も楽しめる。鳥取駅北側の繁華街にある「味暦あんべ」では、そのおいしさをたっぷり詰め込んだ究極の「親がに丼」を提供している。親がにをふんだんに使い、そのままのかに身に加え、かに味噌と和えたかに身、塩茹でした内子、醤油に漬けた生内子と生外子の5種類が白いご飯に盛り付けられる。「親がに丼」が8000円、さらにかにを増量した「極」が1万円。親がにの漁期は12月末までと短く、季節限定の味をぜひ試してみたい。その後も春まで他県から入荷があれば単発的に提供されるので、公式SNSで事前にチェックを。電話予約も忘れずに。
スポット詳細
- 住所
- 鳥取県鳥取市弥生町175-2
- エリア
- 鳥取砂丘周辺エリア
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- あんべの親がに丼は、日本一の丼ではないか
- 鳥取の冬のわずかな期間だけ食べられる親がに。その親がにの身を贅沢に丼に盛りつけて、でてきます。濃厚なカニの香りと味が脳天と胃袋をつきやぶる。普通の親ガニ丼が4500円、具が1.5倍の極が6500円。けっこうな値段ですが、この丼を食べに鳥取に行く価値はあります。日本中で、いままで食べた丼の中で、最高の一品。
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- リッチな親ガニ丼をいただきました。
- 鳥取駅から徒歩で15分ほどでしょうか、大通りから少し入った立地のところです。結構なお値段の”親ガニ丼”というのがメインのところですが、いろいろな扱いのズワイガニをたっぷりいただきました。カニ汁はおかわり自由のようでしたが、2杯で十分でした。
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- 親ガニ丼の食べ方
- 年末に近づくほど忙しくなって、予約も取りづらくなると思い、早々と親ガニ丼遠征を決行。相変わらず予約の電話が鳴りっぱなしでした。価格は年々上がってきていますが、一人前に使われている親ガニの量と提供までの手間を考えれば、コスパは十二分だと思います。丼はそのまま食べてもよし、始めに具だけいただいてお酒のつまみにし、あとでごはんと味噌汁をいただくこともできるそうです。カニ汁ぶっかけごはんにしていただきまし...
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