焚火ダイニング・カフェ ハルランナ
アイヌの食文化をベースに、豊かさを表現したモダンな料理が楽しめる
ウポポイ(民族共生象徴空間)のエントランス棟にある「焚火ダイニング・カフェハルランナ」。ここでは、アイヌの人々が食してきた材料を用い、伝統的な知恵と現代の技を融合させた新・北海道料理を中心に提供している。薪の香ばしい香りを漂わせているのは、オープンキッチンに作られた囲炉裏。焚火で燻すという昔からある調理法で、料理をよりおいしく仕上げてくれる。おすすめは「ユク(蝦夷鹿)の焚火ロースト」(2800円)。赤身とスペアリブが盛られたメインのひと皿は、それだけで食の恵みと豊かさが伝わってくる。素材の味を生かしたシンプルな「縄文スープ」と、手作りのパンが付いてくるのもうれしい。旬の食材を生かした付け合わせやソースも一つひとつこだわりが感じられる。
※「ク」は小さい下付き文字
スポット詳細
- 住所
- 北海道白老郡白老町若草町2-2-5 地図
- エリア
- 苫小牧・白老・登別エリア
- 電話番号
- 0144846545
- クレジットカード
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 白老牛美味しかったが高価&量少
- アミューズメントパーク「ウポポイ民族共生所長空間」内にあります。レストランは有料施設入場前のエントランスにあるので入園料は不要でしたが、駐車場利用で500円必要でした。レストランでは白老牛ステーキを頂きました。とても柔らかくてジューシーで美味しかったです。ただ高級部位イチボだったこともあり1人6,000円となかなかのお値段でした。しかも1人3〜4スライスほどでコスパは悪いと思いました。周囲のお店...
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- 「アレ」少な!!
- ジビエ料理、美味そー3人で鹿2と白老牛1注文パンとスープが直ぐに運ばれましたが、本命のプレートはパンとスープ完食約30分後、運ばれてきたのは1プレートに3人分,「少ない」食べ始めると鹿のスペアリブ1本足りないことに気がつく、旅先でのクレームしたくない。でも、食べ物の恨みは・・・・・
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- 北海道の特別な場所
- 自然の中で、ゆったりとした時間の流れを感じながら、アイヌの食文化に触れられます。鹿肉やラムと白老牛が味わえます。
TripAdvisorクチコミ評価
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