田辺市立美術館分館 熊野古道なかへち美術館
龍神バスで「本宮大社前」行に乗車、バス停「なかへち美術館」で下車すぐのところにある美術館。和歌山県田辺市出身の二人の画家の作品を主に館蔵。白炎社を結成し地方の芸術活動に貢献した「野長瀬晩花(のながせ・ばんか)」と、日本南画院の副理事長、審査員経て、和歌山県文化功労賞を受けた「渡瀬凌雲(わたせ・りょううん)」の絵画を中心に展示している。国際的に活躍する建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館としても知られる。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県田辺市中辺路町近露891 地図
- エリア
- 海南・有田・みなべ・田辺エリア
- 電話番号
- 0739650390
- 時間
- 10:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝日・振替休日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日を除く)、12/28-1/4、展示替期間、冬季期間
- 料金
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【観覧料】
[館蔵品展(小企画展)]260円、18歳未満・学生無料
※特別展はその都度定める
※減免措置あり - 駐車場
- あり(約20台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- なぜか休館中
- 国道311号線を走っていれば、急に開けた道の駅などもある交差点を北へと、多分間違いようはなかろうか。田辺市は公私の南方熊楠の博物館・記念館は立派で、市立・地域・県立の図書館もあるが、志を維持できない施設もあるのかもしれない。
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- 地元の画家の作品を中心に展示
- 近露王子のすぐ近くにある熊野古道なかへち美術館は、田辺市立美術館の分館であり、地元出身の画家である野長瀬晩花と渡瀬凌雲の作品を中心にした構成です。定期的に企画展も行っており、訪問した日には開館20周年記念特別展として鈴木昭男展「音の内在」が開かれていました。サウンドアートは少々難解でしたが。
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