祥瑞寺

3.0

大津市本堅田1丁目にある寺院。室町時代に華叟宗曇(かそうそうどん)により開かれた。華叟宗曇の下、一休宗純が修行をした寺としても知られ、「一休和尚修養地」の石碑も建っている。本堂の拝観には予約が必要。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

堅田藩陣屋跡巡りに

投稿日 : 2019.07.05

庭園は見応えがあります。浮見堂を含め、堅田藩陣屋跡周辺はお寺や神社があり、付近一帯を巡るのがよいでしょう。昔からの商店の看板があちらこちらにあります。
臨済宗のお寺です。

投稿日 : 2018.09.07

堅田の自治都市は殿原衆（指導者層、祥瑞寺（臨済宗））と全人衆（運送、農業、本福寺（浄土真宗））との合議制とのことですが、最終的には全人衆が中心的な役割を果たすこととなったそうです。それが今でも尾を引いているのか、台風の2日後に訪問しましたが、他の寺社が奇麗に掃除されているにも関わらず，この寺はそのままとなっていました。今では、関係者が少ないのでしょうか
一休さんでも知られた寺院です

投稿日 : 2017.12.25

室町時代に開かれた臨済宗大徳寺派寺院。白い，長い土塀が目印の寺院。玄関口に一休和尚修養地と刻まれている石碑がある。ここの本堂は事前予約しておかないと拝観は出来ないが、庭園、境内は自由でいつでも入れます。