道の駅 藤樹の里 あどがわ
県内最大規模を誇る、地域の魅力発信地
琵琶湖へも車ですぐ、湖西を代表する観光スポット
高島市を南北に縦走する国道161号線沿いにあり、地元の伝統工芸品である扇子をモチーフにした屋根が目印。駐車スペースも約100台分と広々している。琵琶湖へも車で10分以内に行けることから湖西をドライブで訪れた際に立ち寄りたいスポット。また、電車で訪れる際もJR湖西線の安曇川駅からも琵琶湖方面に向かって徒歩約15分とアクセス抜群だ。「道の駅藤樹の里あどがわ」は県内最大規模の道の駅。「藤樹」とは、地元安曇川町出身で近江聖人と讃えられる江戸時代初期の儒学者・中江藤樹(なかえとうじゅ)にちなんで名づけられた。
地元産の食材や名物のそろう、高島みちくさ市場
館内には鮒寿し・鯖寿司、川魚の佃煮など多数の特産品が並ぶ「高島みちくさ市場」、伝統工芸品である扇子や高島ちぢみなどを扱う売場に加え、レストランや観光案内所などを備えている。なかでも人気なのが、高島みちくさ市場にある野菜コーナー。地元農家から毎朝届く新鮮な野菜を求め、開店前から行列ができることも。午前中に品薄になることもあるので、訪れた際には最初にチェックしておきたい。また安曇川町の新たな特産品である「アドベリー」を使った土産にも注目。日本ではほとんど栽培されていない品種の大粒のベリーで、ほど良い酸味と甘みを生かしたお菓子や調味料はほかではなかなか手に入らない逸品だ。
発酵の町・高島を満喫できるキッチン
高島市は醤油・味噌・酢といった調味料から、鮒寿しといった郷土料理など発酵食文化が色濃く残る地域で知られている。そんな高島市の魅力を定食やスイーツで気軽に味わえるのが館内の正面入り口すぐ左手にある「安曇川キッチン」。おすすめは、発酵の町・高島をテーマにした「高島発酵・お魚定食」。サバの塩麹焼きに惣菜3種、サラダなども付いてボリューム満点。食後にはアドベリーを使ったドリンクやフロートなども人気だ。また館内には炭火焼ハンバーグと近江牛ステーキを味わえる「レストラン安曇川グリル」もあり、どちらで食事をするか迷ってしまう。
スポット詳細
- 住所
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滋賀県高島市安曇川町青柳1162-1
地図
- エリア
- 湖西・高島エリア
- 電話番号
- 0740328460
- 時間
- 9:00-18:00
- 休業日
- 第2水(4月・8月・11月は無休)、元日
- 駐車場
- あり(100台、大型車15台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、au WALLET、Apple Pay、Google Pay、PayPay、楽天ペイ、メルPAY、d払い、auPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 屋外に喫煙所2ヶ所
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- ドライブ途中、休憩しながら寄るのに最適
- 地場野菜が求めやすい価格で豊富に売り出されています。鯖寿司や近江牛のお弁当、スイーツ類、ジャムなども購入できます。昼時は賑わい、活気が感じられます。
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- 大きな道の駅
- 駐車場が広くとっても多くの方で賑わってて、警備員の方も駐車場整備に追われていました。野菜が安かったり、お弁当の種類が豊富。地元の方御用達、スーパーマーケット的な役割を果たしている感じ。併設したレストランの十割そばが美味しかったです。
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- 旬の農産物が充実
- 琵琶湖湖北湖畔でキャンプする時によく立ち寄って旬の野菜をここで購入します。足らずの食材は真向かいにスーパー(平和堂)で事足りるので、非常に便利です。
TripAdvisorクチコミ評価
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