龍泉寺
名古屋市守山区竜泉寺にある寺院。約1,200年前に最澄により創建されたとされる。また、空海が熱田神宮の八剣のうち三剣を龍泉寺に埋納していることから空海の開基とも言われる。名古屋城の鬼門の方角にあることから、荒子観音、笠寺、甚目寺とともに尾張四観音にも数えられ、現在でも節分には多くの参拝客が訪れる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 平和の鐘
- ゆとりーとラインの小幡緑地駅から徒歩10分。延暦年間(782-806)に最澄により創建された天台宗の寺院。本尊は馬頭観音。尾張三十三ヶ所観音霊場の25番札所。豪壮な仁王門は1607年の建立で国の重要文化財に指定されている。朱塗りの本堂は1911年の再建。鐘楼堂にある「平和の鐘」は10円を奉納すれば1打撞くことができるので幸せを願いながら撞いてみては。
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- 鐘の位置から対岸の春日井市の景色が一望
- 龍泉寺は山の上の高台にあり、鐘の位置から対岸の春日井市の景色が一望出来ます。龍泉寺の楼門、多宝塔が立派です。本堂とは別にお墓は低い位置に並んでいます。昔は龍泉寺城として使われた時代もあり、宝物館がお城の姿です。
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- 閉門16時
- 閉門が通常は16時です。のんびり参拝しようと思っていると境内に入ることすらできません。高台にあるので外観すら見ることができないので早めに行くのが良いと思います。
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