五箇山和紙
五箇山の和紙は、富山県の中でも長い伝統の誇る産業である。その長さはかつて加賀藩主前田利家に献上していた記録もあるほど。富山県南砺市下梨の「五箇山和紙」では、この歴史ある和紙を書画用紙や和紙民芸品、和紙雑貨などを販売している。また「GOKKA」というブランドを立ち上げ、のし袋や文箱といった現代風の新しい和紙製品の製造も手がけている。社屋は世界遺産相倉合掌造り集落から304号線を東へ1.5kmほど進んだ場所。紙漉き体験や施設案内も随時行っている。
スポット詳細
- 住所
- 富山県南砺市下梨148 地図
- エリア
- 南砺・五箇山エリア
- 電話番号
- 0763662016
- 時間
- 8:15-17:00
- 休業日
-
[5-11月]火
[12-4月]日、祝 - 料金
- [紙漉き体験]1枚700円
- 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 和紙漉き体験もできます
- 相倉合掌造り集落にある和紙漉き体験館です。天狗のあしあとをさらに進んだ奥に位置しています。店名だと思いますが、和紙屋の看板も出ています。和紙漉き体験はしませんが、ショップでたくさんお和紙の製品が販売されています。職人の手漉きの「耳付きはがき」10枚セットを650円で買い求めました。
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- 和紙すき体験
- 予約なし一人でもできます。まず職人さんがやり方を一通り実際にやって見せてくれるのでわかりやすいです。紙をすいて、その上に押し花の飾りを載せて乾燥させます。体験自体はやることがそんなにありませんが機械などを見るのは珍しくて楽しかったです。乾かすのに少し時間がかかります。さほど高くもないので時間があるようなら体験されるのをおすすめします。
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- 楽しい体験ができます
- 相倉集落にある古民家で和紙すき体験に行きました。600円で和紙をすけます。パルブを板ですくい、左右にゆすり平らにしてから第二乗せ水を切ります。その上に星やハート型に切られた色紙をまぶしデザインしてからもう一枚前述のように平らにしたパルプを敷き完成です。模様は色紙がサンドウィッチされており透けて見えていたことがわかりました。後は今日りょなバキュームで水を吸い取りこれで完全に2枚の和紙か結合、最後に乾...
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