浮御堂

3.5

片山津温泉郷のシンボル柴山潟の中に造られたお堂。湖岸から浮橋で結ばれており、「うきうき弁天」の名前で親しまれている。湖を荒らしていたおろちを、お薬師様がつかわした弁天様が鎮めたという伝説があり、その話にちなんで龍神と弁天様が祀られている。お堂の背後には巨大な噴水施設があり、浮橋は夜になると足元がライトアップされ幻想的な風景を演出している。

スポット詳細

住所: 石川県加賀市片山津温泉乙63 湯の元公園内地図
エリア: 加賀市エリア
電話番号: 0761741123
時間: 散策自由
休業日: なし
料金: [拝観料]無料
駐車場: なし
※周辺に無料駐車場あり
クレジットカード: 不可
滞在目安時間: 0-30分

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

片山津温泉のシンボルの一つ

投稿日 : 2022.04.14

片山津温泉の柴山潟に浮かぶお堂。桟橋を渡って参拝することができる。天気が良ければきっと気持ちのいい散策が楽しめるはずだが、訪問時はあいにくの天気でちょっと残念だった。
琵琶を持った娘の像が有ります

投稿日 : 2022.04.05

柴山潟の沖に有るお堂です。最後の桟橋だけ可動ですが、他は固定されているので安全に行けます。この地には「竜神と娘」の伝説が有り、お堂の中には琵琶を持った娘の像が祀られていました。
片山津の伝説「竜神と娘」

投稿日 : 2019.11.05

桟橋を歩いて渡るとお堂があり、温泉伝説の竜神様と弁財天様が祀られています。背後には高さ７０ｍの大噴水があります。夜になると大噴水がライトアップされ、美しも幻想的な光景が現れます。