シーパルピア女川
ロケーション抜群、女川港を望む美しいプロムナード
レンガのプロムナードを歩き女川港へ向かう
JR女川駅で下りると、そこから「シーパルピア女川」までレンガのプロムナードが続いている。さらに道の向こうには、キラキラと水面の輝く女川港が見える。ロケーション抜群のシーパルピア女川には、旬の魚を味わえる和食処や本格ナポリピッツァが看板のイタリアン、ボリュームたっぷりの個性派ラーメン店、あるいは海の幸たっぷりの海鮮丼の店など、飲食店が幅広く集まっている。また、港町らしい魚の形をした木工品のハンドメイドクラフトショップや、スペインタイルの制作販売を行う工房など、ほかにはない個性的な店もあり、ショッピングも楽しい。店は全部で29店舗。観光客だけでなく、町民にも利用されているショッピングエリアだ。
市場の雰囲気が楽しめる「地元市場ハマテラス」
シーパルピアと棟続きになっているのが、海の町・女川の海鮮を楽しめる「地元市場ハマテラス」だ。鮮魚や水産加工品を中心とした特産品の販売、三陸の海の幸を味わえる鮮魚店の営む食事処、女川の蒲鉾店、お茶の専門店などそのラインナップは多彩だ。ランチにおすすめなのが「海鮮浜めし(釜飯)」で人気の「マルキチ女川浜めし屋」や、港に水揚げされる鮮魚をたっぷり使った海鮮丼に定評のある「お魚いちば おかせい」など。また女川初の本格スパイスカレー専門店が登場。(土日祝日のみ営業)本場のカレーはもちろん、新鮮海の幸を使ったカレーも味わえる。
海を臨む場所に整備された「マッシュパーク女川」
地元市場ハマテラスと女川港の間のスペース、気持ちよく海を望める場所に2021年(令和3)オープンした公園が「マッシュパーク女川」。女川の海や空の色に映えるカラフルな色合いのウミウシやサンゴ、ヒトデなどの形をした遊具が並んでいて、子どもならずとも遊びたくなる魅力いっぱいの公園だ。これら彩り豊かな遊具は、「海から遊びに来た生きもの」をイメージして彫刻家の髙田洋一氏がデザイン。子どもたちの感性を刺激する遊べるアートが大きな注目を集めている。ショッピングやランチ、そしてさまざまな体験もできる女川で、楽しい休日を過ごしてみよう。
スポット詳細
- 住所
- 宮城県牡鹿郡女川町女川2-60 地図
- エリア
- 三陸エリア
- 電話番号
- 0225248118
- 時間
- 8:30-24:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 店舗により異なる
- 料金
- 店舗により異なる
- 駐車場
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あり(50台)
※徒歩5分圏内に町営駐車場(250台) - クレジットカード
- 可(店舗によって異なる)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(店舗によって異なる)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可(指定場所以外は喫煙不可)
- 英語メニュー
- あり(店舗により異なる)
- 滞在目安時間
- 120分以上
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
- 備考
- [管理事務所]0225-24-8118
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 色々なお店があるので楽しめる
- ウニを殻付きで食べることができます。何もつけずにそのままで美味しかったです。ダンボールで作ったダンボルギーニを見ることができます。長蛇の列になっているラーメン屋もありました。
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- くだらねぇ
- ホントにくだらないただのヤンキーオヤジの工作周りに迷惑ばかりかけるトンデモ人間の低レペルな道楽に付き合う必要なし!!これでソコソコ儲けてるのがくだらない
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- 町づくりが素敵
- お店が色々あり楽しめます。震災後に作られたので災害対策が考えられている。どのお店の方もフレンドリーで居心地がいいです。
TripAdvisorクチコミ評価
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