西國寺
わらじを奉納すると足の病気に効き目があると伝わる
室町時代末期に建てられた仁王門。奉納されたわらぞうりがたくさん掛けられている
2m以上もある迫力満点なわらぞうりが奉納されている仁王門は、県の重要文化財。門のなかには足の病気に霊験あらたかな2体の仁王像が立っていて、ここにわらじを奉納すると足が良くなるといわれている。門をくぐると108段の石段があり、上っていく途中には西側に持善院、東側に金剛院という寺院もある。いちばん上まで上がり振り返ると、町並みや島々という尾道らしい風景が眺められる。正面にある金堂は行基菩薩の開基と伝わるが、たびたびの火災により消失、現在の堂は南北朝期、備後の守護山名一族によって再建されたものだ。本堂の上には、1429年(永享元)足利義教(あしかがよしのり)によって建立された三重塔もある。正月には火渡り神事、2月には節分会があり、たくさんの参拝者で賑わう。
スポット詳細
- 住所
-
広島県尾道市西久保町29-27
地図
- エリア
- 尾道エリア
- 時間
-
[拝観時間]9:00-16:30
※行事により拝観できない場合もあります。 - 休業日
- 無休
- 料金
- [拝観料]500円(お茶・茶菓子付き)
- 駐車場
- あり(13台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(音声機械あり)
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
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