旧風間家住宅 丙申堂
歴史的建造物
祖先は鶴岡第一の豪商
風間家は庄内藩で鶴岡一と謳われた御用商人。鶴ヶ岡城の東側に位置する旧住宅丙申堂は明治29年(1896)丙申の年に住居と営業の拠点として建てられたもの。平成12年(2000)に国指定重要文化財、平成29年(2017)に日本遺産へと指定。本来は武家屋敷に使われる薬医門を始め約4万個の石が置かれた石置屋根や主屋を中心にした4つの蔵など、当時の豪商ぶりが伺える遺産が今も残されている。
スポット詳細
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町1-17
- エリア
- 庄内エリア(南)
- 電話番号
- 0235220015
- 時間
- 9:30-16:30(最終入場16:00)
- 休業日
- 7/13(お盆の為)、12/1-4/14
- 料金
- [丙申堂・釈迦堂共通]大人400円、小・中学生200円
- 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 旧風間住宅
- 鶴岡市内中心部にある旧風間家住宅を博物館として保管されている丙申堂。1896年(明治29年)に風間家七代当主の幸右衛門によって、住居と店舗が一体となった建物として作られた。当時の趣をそのまま伝え、木造建築の美しさを残している。
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- 石置き屋根を数多く鑑賞しましたが 約40000個の石にヒックリ、更に 営繕の為 大工が常駐する大工部屋があり 更に驚かされます
- 日本各地で《石置き屋根》の建築物は 数多く鑑賞しましたが こちらほど隙間なく 石が置かれている屋根を初めて訪問しました(約40000個程度あるようです)。又 建物の営繕の為 3名の大工を寝泊りさせる[大工部屋]にも ヒックリですし、こちらが 酒田大地震(1894)が発生した2年後の 明治29年(1896)の建築物であることもあり 和洋式トラス工法を採用することにより 現在の震度6に耐えられる構造...
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- 必見の価値あり!
- 予定には入れていなかったのですが、入口を通りかかったので寄ってみました。当時の豪商の生活が、十分に堪能できますよ。映画のロケに使われた事にも納得!邸内の案内も在ります。インスタ映えもするの建物でした。
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