にかほ市象潟郷土資料館
にかほ市象潟町狐森にある資料館。かつて大小の島々が点在する景勝地として知られ、文化元年(1804)の大地震で失われた湖・象潟(きさかた)に関する歴史や文化についての資料を展示している。当時の模型や屏風絵などを展示する「潟時代の象潟」のコーナーや、松尾芭蕉をはじめ象潟を訪れた文人たちを紹介する「奥の細道と象潟を訪れた文人たち」のコーナーなどからなる。また、象潟町生まれの木版画家・池田修三氏の作品展などの企画展も開催。
スポット詳細
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1 地図
- エリア
- 由利本荘・鳥海エリア
- 電話番号
- 0184432005
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/29-1/3)
- 料金
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【入館料】
[一般]150円
[高校生その他学生]100円
[小・中学生]50円 - 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 象潟観光にて
- 象潟(きさかた)駅から徒歩で少し歩いた場所にあります。『池田修三作品展』と『歌枕、象潟の旅』という企画展が開催されてました。館内は撮影禁止でした〇
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- 昔の象潟の様子を知りたいなら
- 鳥海山が噴火する前、象潟がまだ海だったころに関する展示が中心。解説をよく読まないと理解が難しいところもあり、小さな子供には難しいかも。
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- 名所象潟に関するもの
- 象潟駅から歩いて訪ねました。展示は、名所象潟に関するもの。松島に匹敵する景勝の地だったところ、一夜にして、鳥海山の噴火により、海が隆起し、陸地になってしう。そうした様子を模型を使って解説しています。
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