大黒屋茶房
郷土料理
馬籠宿ゆかりの文豪、島崎藤村の小説に登場する栗おこわを賞味
ボリューム満点の、栗おこわCセット2000円。「栗おこわ」の単品は800円で食べられる
食事処と民芸品売り場を併設した馬籠宿でも有数の老舗店。建物は、馬籠で生まれ育った詩人・小説家、島崎藤村の初恋の人であるおゆうの実家でもあり、昭和時代に入ってから江戸時代の図面をもとに復元された。食事処の名物は、藤村の代表作『夜明け前』にも登場する「栗おこわ」。栗と小豆を別々に調理し、モチ米のご飯と合わせて調味料をほとんど加えずに蒸し上げている。単品でも注文できるが、おすすめはわんこそばやマスの甘露煮などが付く「Cセット」。いずれもできるだけ地元産の食材を使い、添加物を極力使用しないやさしい味付けを大切にしている。食事を済ませたら、併設する民芸品売り場へ。陶器や布製品など種類が豊富で、土産にぴったりの一品が見つかるはずだ。
スポット詳細
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4255-1
- エリア
- 東農エリア
- 電話番号
- 0573692504
- 時間
- 9:00-16:30(L.O.16:00)
- 休業日
- 12月上旬-3月中旬(冬季)
- 駐車場
-
なし
※公共無料駐車場利用 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
-
【昼】1,001-3,000円
備考: 昼のみ営業 - 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(介添え同行のみ)
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(混雑時不可)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 栗おこわ
- 栗おこわとヤマメと山菜の定食が美味しかった。ソバは締め方が足りないとみえて、お勧めするモノではないが、栗おこわの定食ならば、いいと思う。
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- ふたを開けるとほんわかと湯気が立ち上って
- 名物の栗こめしは、ふたを開けるとほんわかと湯気が立ち上って、これはいいですねえ。栗とおこわの上品な組み合わせは見た目も味わいも申し分なし。町家風の店内でゆっくりと寛ぎました。
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- 栗おこわ定食
- 馬籠の中間くらいにあるお店です。お店の雰囲気はいいです。ランチ利用しましたが、おしぼり出て来ず。コスパがいいとは言えないですが、観光地なので仕方ないのかな。
TripAdvisorクチコミ評価
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