岐阜県中津川市の馬籠宿にある、明治から昭和にかけて活躍した文豪・島崎藤村の記念館。馬籠宿の本陣であった藤村の生家跡に建っており、長男の島崎楠雄から寄贈された約5000点の資料や作品原稿、遺品など中心に保管・展示している。中でも、処女詩集「若菜集」から「夜明け前」「嵐」、絶筆「東方の門」までの直筆原稿は必見。藤村が最期を迎えた地である神奈川県大磯町の書斎の復元などもあり、展示を通してその生涯を知ることができる。
岐阜県中津川市馬籠4256-1 (恵那・多治見・中津川エリア)
藤村記念館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価「木曽路はすべて山の中である」有名な一節。実際本当であるが、藤村は知っているが、詳しくは知らなかった。小説名は知っているが、読んだことはない。ということで、馬籠宿観光のついでに見学。元庄屋兼本陣が実家、親父が平田篤胤の国学派ということで幼少期より論語等の素読をさせられていたようで、幕末から明治初期の地方の庄屋クラスの日本人は教養が高いという事がよくわかる。おそらく幼少期より漢文、漢詩の素養もあった...
小説家島崎藤村の藤村記念館は、馬籠宿の真ん中の観光案内所の前にあるのですが、
バスを降りて坂を上がり枡形の道になるといろいろの案内があり、
藤村記念館の案内板もありました。
観光案内所の前の藤村記念館です。
入館料は550円で馬籠宿では最も高い。
脇本陣が300円だがここは休館だった。
島崎家は本陣を務め立派な家柄だとのことでした。
バスを降りて坂を上がり枡形の道になるといろいろの案内があり、
藤村記念館の案内板もありました。
観光案内所の前の藤村記念館です。
入館料は550円で馬籠宿では最も高い。
脇本陣が300円だがここは休館だった。
島崎家は本陣を務め立派な家柄だとのことでした。
馬籠宿の坂を上がって行くと藤村記念館の案内がすぐにありました。
実際は中間の観光案内所の前にありました。
入館料が550円といい値段がします。
じっくり見る時間はなさそうだし興味がないのでパスしました。
実際は中間の観光案内所の前にありました。
入館料が550円といい値段がします。
じっくり見る時間はなさそうだし興味がないのでパスしました。
詳細情報
- 時間
- [4月-11月]9:00-17:00(最終入館16:45)
[12月-3月]9:00-16:00(最終入館15:45) - 休業日
- [12月-2月]水
- 料金
- 【入館料】
[大人]500円
[学生]400円
[小、中学生]100円 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(ALIPAY、WeChat Pay)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
岐阜 の主要エリア

日本のほぼ中心部に位置する岐阜県は、名古屋駅から約20分と、東京や大阪をはじめとする各地からもアクセスの良い観光地です。 岐阜県は主に飛騨山脈が有名な「飛騨地方」と、岐阜市がある「美濃地方」の二つのエリアに分けられます。 飛騨地方では、合掌造りで有名な世界遺産「白川郷」や古い屋敷や老舗の店が立ち並ぶ「古い町並・さんまち通り」(飛騨・高山)があり、情緒あふれる風景が楽しめます。また、「飛騨大鍾乳洞」や「乗鞍スカイライン」では大自然を存分に感じることができます。下呂温泉も飛騨地方に位置します。 美濃地方には「岐阜城」や「関ヶ原ウォーランド」など、歴史に触れられる観光スポットが多くあります。最近では「モネの名画『睡蓮』シリーズに似ている」と話題になった、関市の根道神社の池が「モネの池」として人気です。 また、岐阜グルメといえば飛騨牛や鶏ちゃん、ぼたん鍋などのさまざまな肉料理です。 広範囲に渡って県内を移動するなら、レンタカーを借りて歴史・自然・グルメを楽しむのがおすすめです。