夏目漱石大江旧居
「草枕」の旅の出発点となった家を移築復元
熊本市中央区水前寺公園、熊本洋学校教師館の隣にある作家・夏目漱石の旧居。漱石が熊本で住んだ3番目の家で、旧大江村から現在の場所に移築されたもの。「草枕」で描かれた旅の出発地になったともいわれている。
スポット詳細
- 住所
- 熊本県熊本市中央区水前寺公園21-16 地図
- エリア
- 熊本市内エリア
- 電話番号
- 0963852266
- 時間
- 9:30-16:30
- 休業日
- 月(祝日の場合は翌平日)、12/29-1/3
- 料金
- [入場料]無料
- 駐車場
-
あり(10台)
※無料 - 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(一部のみ)
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 水前寺成趣園の東隣なんですが・・・
- 広くて美しい水前寺成趣園を中央の池の周りを時計回りに一周しました。次に向かったのが、夏目漱石大江旧居です。 その場所は水前寺成趣園のすぐ東隣なんですが、不規則に交わっている狭い道が続く住宅街にあったので、見つけるのにちょっと手間取りました。 板張りの外壁の、いかにも明治の建物でした。内部も見学ができました。畳敷きの和室がいくつかあって、広さも十分な間取りでした。
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- 板張りの外観の広い家です
- 広い水前寺成趣園の東側に、こちらの古い建物、夏目漱石大江旧居がありました> この建物を見学するまで、私は、夏目漱石が熊本に住んだことがあることを知りませんでした。漱石は、4年3か月の熊本生活の間に6か所の家に住んだそうです。この旧居はその中のひとつで、もともと大江村にあったものを、現在の場所に移築復元したものです。板張りの外観の家は、畳敷きの部屋がいくつかある、割と広い家でした。
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- 現在、無料開放中です。
- 文豪、夏目漱石の旧居です。現在、無料で開放しています。内部は掛け軸や夏目漱石に関するパネル等が展示されています。コロナの関係で、手指消毒、検温、氏名、連絡先の記入があります。水前寺成趣園からも近いので、ぜひ立ち寄られることをお勧めします。行き方はちょうど複雑でわかりにくいのですが、成趣園の東側沿いに進むと見えてきます。常に成趣園の柵を左手に見ながら進む感じです。
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