霧多布湿原
約300種の花が咲く「花の湿原」
広さ3168ヘクタールという、国内で5番目の面積を誇る湿原である。湿原の中心部、約803ヘクタールは泥炭で形成されており、大正11年(1922)、国の天然記念物に指定された。別名「花の湿原」とも呼ばれる美しい湿原で、春から秋にかけて、エゾカンゾウやノハナショウブをはじめ、多くの種類の花々が咲き乱れる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
約300種の花が咲く「花の湿原」
情報提供: ナビタイムジャパン