さっぽろ羊ヶ丘展望台

展望台/展望地

市内にありながら、のどかなパノラマ景色を楽しめる展望台

札幌市内とは思えない牧歌的な風景を有する「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。誰もが一度は目にしたことがあるだろうクラーク博士像や、「さっぽろ雪まつり」の歴史を学べる資料館などがある。

羊ヶ丘展望台からの眺め。クラーク像の奥のほうに見える銀色の屋根が札幌ドーム 羊ヶ丘展望台からの眺め。クラーク像の奥のほうに見える銀色の屋根が札幌ドーム

近くには銀色の屋根を持つ札幌ドームも

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は札幌の南東部に位置する。公共交通機関を利用して訪れるなら、地下鉄東豊線福住駅に隣接する福住バスターミナルから展望台行きのバスに乗るのがベター。車だと、中心部から約35分、新千歳空港からは高速を利用して約50分で到着する。展望台は入場料金がかかるので注意を(駐車場代は無料)。近くには札幌ドームがあるので、せっかくならばドーム見学も前後のスケジュールに組んでおくといいかもしれない。

羊ヶ丘展望台のゲート入り口 羊ヶ丘展望台のゲート入り口

研究用施設として誕生した羊ヶ丘という場所

もともとここは、1906年(明治39)に牧場として開拓された土地。牛や豚、綿羊などの研究施設として運営されてきた。1950年(昭和25)からは農林省北海道農業試験場畜産部として、家畜や飼料作物の品種改良などの研究が行われていた。実は戦前から、見学者が多く訪れる場所であったが、戦後ますます観光客が増加、研究に支障が出るため入場制限が設けられるように。そこで、1959年(昭和34)、観光客向けの道路を設け、放牧された羊たちの姿や札幌の街並みを見ることができる今の展望台が開設された。

地名の由来にもなった羊たちは、雪が降る時期までは毎日放牧されている 地名の由来にもなった羊たちは、雪が降る時期までは毎日放牧されている

有名なクラーク像が設置されたその理由とは……

羊ヶ丘展望台といえば、右手を掲げたクラーク博士像「丘の上のクラーク」が有名。写真スポットとしても人気だ。クラーク博士像は、もともと北海道大学構内にある胸像だけだったが、札幌観光協会が北海道開拓の原点であるフロンティア精神を全国に伝えたいと、北海道大学の了解を得て制作を進め、1976年(昭和51)に「丘の上のクラーク」像が設置された。ちなみに除幕式が行われた4月16日は、クラーク博士が帰国する際に「ボーイズ・ビー・アンビシャス」と学生たちに別れの言葉を述べた日でもある。

北海道開拓の父と称されるクラーク博士の立像 北海道開拓の父と称されるクラーク博士の立像

歌碑や資料館、チャペルなど見どころいっぱい

展望台には、クラーク博士像のほか、『恋の町札幌』を歌った石原裕次郎の歌碑、札幌を代表するイベント「さっぽろ雪まつり」に関する資料館、ジンギスカンを味わえる「羊ヶ丘レストハウス」などがある。土産物を購入できる売店、軽食スペースのある「オーストリア館」は、1972年(昭和47)の札幌オリンピックの際に建設された建物で、オリンピック終了後に展望台へ移設された。また、美しい自然に囲まれた純白の「札幌ブランバーチ・チャペル」もあり、実際に結婚式を挙げることもできる。

さっぽろ雪まつり資料館の中に展示されている雪像模型 さっぽろ雪まつり資料館の中に展示されている雪像模型

「札幌ブランバーチ・チャペル」の正面 「札幌ブランバーチ・チャペル」の正面

スポット詳細

住所
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
電話番号
0118513080
時間
時季により変動あり
※詳細は公式HP(https://www.hitsujigaoka.jp)をご確認ください
休業日
年中無休
料金
[入場料]大人530円、小中学生300円
駐車場
あり(100台)
※無料
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、auPAY、ALIPAY)
Wi-Fi
あり(Sapporo City Wi-Fi)
コンセント口
あり
喫煙
可(屋外指定場所のみ可)
ベジタリアンセレクション
あり
英語メニュー
あり
平均予算
【昼】1,001-3,000円
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい
備考
※ペットの入店は不可ですが、盲導犬は入店可となります。

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 2月8日見ました
    3.0 投稿日:2020.02.15
    「さっぽろ羊ケ丘展望台」に行った際に発見しました。50年位前にヒットした石原裕次郎氏の「恋の街札幌」にちなんで30年前にこの碑がここに作られたそうです。「時計台の下で逢って--」で始まる歌・・・女心を男:石原裕次郎氏が哀愁こめて歌うのを碑を見て思い出しました。上手くは歌えませんが思わずを口ずさみました。
  • 裕次郎の昭和の名曲
    3.0 投稿日:2019.11.22
    クラーク像と記念撮影をする目的でさっぽろ羊ヶ丘展望台を訪れました。目的の右手を上げた有名な像の隣にこの歌碑がありました。偶然目にして思わず口ずさんでしまいました。昭和の名曲ですネ!
  • 古い曲です。
    3.0 投稿日:2019.07.04
    私の世代ではグラスを傾けながら歌ったものなので、羊ヶ丘展望台にあると思うと若干違和感を感じます(個人的にはすすきの辺りがベスト)。展望台から見る風景は良くても敷地内はモニュメントばかりと感じてしまいます。

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