木田金次郎美術館
岩内を描き続けた漁夫画家・木田金次郎
岩内港に面した都市公園・マリンパークに併設された美術館。生涯を通じて岩内の自然を描き続けた画家・木田金次郎の世界に触れることができる。木田金次郎は北海道洋画壇を代表する作家の一人。ダイナミックなタッチによる作品を多数展示しており、岩内に対する愛情と情熱を感じることができると評判だ。作品の展示に留まらず、岩内の自然や町に触れられる施設として周辺施設や地域の風土を結んだ様々なイベントも開催している。
スポット詳細
- 住所
- 北海道岩内郡岩内町万代51-3 地図
- エリア
- 積丹・余市エリア
- 電話番号
- 0135632221
- 時間
- 10:00-18:00(最終入場17:30)
- 休業日
-
月(祝の場合は翌日)、12-3月
※展示品入れ替えのため臨時休館あり - 料金
- [観覧料]一般600円、高校生以下無料
- 駐車場
- あり(40台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- ゆっくり鑑賞できます
- 入館料が600円になっていますが、JAF会員割引で500円でした。地元出身である木田金次郎の作品とその歴史を味わえる小さな美術館です。ゆっくりと鑑賞できました。また、屋上の回廊からは360度全方向の景色を眺めることができました。新型コロナ感染予防対策もきちんとされていて安心できます。
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- 「生れ出づる悩み」のモデルとなった画家
- 二度目の訪問になります。小さな美術館ですが、孤高の画家の生き様がわかり、絵画から伝わる情熱が感じられます。有島との出会いが、画家としての生きることを決心したそうです。3階の展望廻廊のから見える海が木田金次郎の愛し、描いた海です。
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- ウェルテル
- 駐車場は道の駅と共用。入館料500円がJAF割引で400円になるのは他の公設しりべしミュージアムと同様。有島武郎の小説「生れ出づる悩み」のモデルとなった画家として知られています。しりべしミュージアムロード共同展2019「晴れ ときどき曇り、ところにより雪」スタンプラリー参加館もPRが控え目。「開館25周年記念 特別展示 東京の木田金次郎」展同時開催。新作品の日本橋高島屋出品作品の「ボタン」や「バラ...
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