今井邦子文学館(旧松屋)

3.5

茶屋「松屋」を復元した今井邦子の記念館

長野県下諏訪町にある文学館。明治から昭和にかけて活躍したアララギ派の女流歌人今井邦子と彼女が創始した女流短歌誌「明日香」に関連する資料を保管、展示している。建物は今井邦子が少女期と晩年を過ごした下諏訪宿の茶屋、松屋の建物を復元したもので「明日香」の編集室として利用されたこともある。当時の面影を感じながら、原稿や日記、歌集などを通して激動の時代に触れることができる。

スポット詳細

住所: 長野県諏訪郡下諏訪町湯田町3364 地図
エリア: 諏訪周辺エリア
電話番号: 0266289229
時間: 9:00-17:00
休業日: 月、祝の翌日、年末年始
料金: [入館料]無料
駐車場: なし
Wi-Fi: あり(SHIMOSUWA free wifi)
喫煙: 不可
滞在目安時間: 0-30分

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

旦過の湯の目の前

投稿日 : 2020.01.25

旧中山道の宿場の面影を残す町屋の建物です。旦過の湯の目の前にあります。入館無料で無料休憩所としても開放されています。
下諏訪町観光にて

投稿日 : 2019.08.21

下諏訪駅から周辺を散策にて立ち寄りました。無料で入れる場所です。二階に展示室があります。アララギ派の女流家人で短歌結社『明日香』をつくったそうです〇
実家のあったところだそうです。

投稿日 : 2019.01.23

今井邦子さんは知らない人でも勉強になるので訪れるとよいですよ。今井邦子さんの実家のあったところです。入館も無料で入口は休憩所にもなっていてお茶もいただけました。