琵琶池
コハクチョウが飛来する琵琶の形の池
長野県の志賀高原にある池。楽器の琵琶に形が似ているのでその名がつけられたとされる。20万年ほど前の火山活動の際にできた火山湖で、志賀高原では大沼池に次いで2番目に大きい池である。白樺林に囲まれ、全長は3.9キロ、約1時間ほどで1周できる。池の周りは遊歩道が整備されており、道幅約2メートルの全面舗装。新緑や紅葉など、季節の風景を楽しみながらゆっくりと散策することができる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン